研究者
J-GLOBAL ID：201301012056539025   更新日: 2025年11月28日

山田 和明

ヤマダ カズアキ | Yamada Kazuaki
所属機関・部署：
東洋大学 理工学部

東洋大学 理工学部 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/pwiilabz/
研究分野 (4件)： ウェブ情報学、サービス情報学 ,  知能情報学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (15件)： 強化学習 ,  スワームインテリジェンス ,  マルチエージェントシステム ,  自律的機能形成 ,  ニューラルネットワーク ,  学習アルゴリズム ,  データマイニング ,  自律的機能分化 ,  創発 ,  インタラクションデザイン ,  ナレッジインタラクションデザイン ,  共創 ,  時系列データ分析 ,  インタラクションヒストリ ,  知識共有コミュニティ
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2018 - 2021 評判情報サイトのレビュアー評価を用いた製品/サービスの適正な価値の推定
  • 2014 - 2015 製品/サービスの価値創成ネットワークに関する理論構築と実証
  • 2013 - 2015 知識共有コミュニティの持続的発展のためのインセンティブ・インタラクションデザイン
  • 2004 - 2007 知識の創出と再構成のための人間中心のメディアインタラクション環境
  • 2005 - 2006 作業履歴の多元的インタラクティブ可視化によるソーシャルキャピタルの利用
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論文 (14件)：
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MISC (31件)：
  • 山川聡子, 山田和明, 横田祥. 正課内外におけるゴム動力車プロジェクトの実施と成果. 設計工学. 2018. 53. 10. 707-711
  • 山川聡子, 山田和明, 横田祥. ゴム動力車を題材にした正課内外のプロジェクト型学習の効果の比較. 工学教育. 2018. 66. 2. 73-78
  • 山川聡子, 山田和明, 横田祥. 正課内外におけるプロジェクト型学習の効果と問題点 (特集 大学におけるPBL教育及びチームワーク力の強化を目指す教育事例). 日本設計工学会誌. 2016. 51. 9. 599-606
  • 山田 和明. G-1-4 アンサンブル平均を用いた粒子フィルタ : アンサンブルの統合方法に関する検討(メカニカルシステムとその知能化/家庭・業務用電化機器(1),口頭発表). IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集. 2016. 2016. "G-1-4-1"-"G-1-4-6"
  • 後藤 拓馬, 山田 和明, 松元 明弘. FAN-14-004 リカレントRBFネットワークを用いた長期予測システム : BPTTの適用による学習速度の改善(OS:適応システム). インテリジェントシステム・シンポジウム講演論文集. 2014. 2014. 24. 17-22
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書籍 (5件)：
  • ベイズ最適化の活用事例
    技術情報協会 2025 ISBN:9784867980668
  • Swarm Intelligence: Recent Advances and Current Applications (Artificial Intelligence, 15)
    IntechOpen 2023 ISBN:1837680868
  • "未来予測"による研究開発テーマ創出の仕方
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048616
  • 人工知能を活用した研究開発の効率化と導入・実用化事例集
    技術情報協会 2019 ISBN:9784861047718
  • 新世紀の工学シリーズ〈4〉 創発とマルチエージェントシステム
    培風館 2007
講演・口頭発表等 (86件)：
  • Autonomous Role Allocation in Multi-Agent Systems: Inspired by Ant Division of Labor
    (The 9th International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics (SWARM2025) 2025)
  • Optimal Collective Decision-Making with Response Threshold Variance System of Ants
    (The 8th International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics (SWARM2024) 2024)
  • Combination of Search Methods for Multi-Drone in Sea Rescue
    (AROB-ISBC-SWARM2022 2022)
  • Learning Control Parameters with Bayesian Optimization for AGVs in Factories
    (AROB-ISBC-SWARM2022 2022)
  • An Autonomous Role Assignment by Response Threshold Model Based on Contact Stimulus with Foraging Ants
    (The 3rd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics (SWARM2019) 2019)
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学位 (1件)：
  • 博士(工学) (神戸大学)
経歴 (5件)：
  • 2015/04 - 現在 東洋大学 理工学部機械工学科 准教授
  • 2009/04 - 2015/03 東洋大学 理工学部機械工学科 講師
  • 2008/04 - 東洋大学工学部機能ロボティクス学科講師
  • 2005/11 - 東京大学大学院情報学環特任講師
  • 2002/04 - 東京大学先端科学技術研究センター特任助手
委員歴 (5件)：
  • 2015/04 - 現在 計測自動制御学会 システム・情報部門 庶務幹事
  • 2012/04 - 現在 ARG 「Webインテリジェンスとインタラクション」研究会 委員
  • 2005/03 - 2012/03 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループWI2研究会(IEICE SIG-WI2) 委員
  • 2010/04 - 2011/03 日本機械学会関東支部第17期埼玉ブロック 商議員
  • 2009/04 - 2010/03 日本機械学会関東支部第16期埼玉ブロック 商議員
受賞 (9件)：
  • 2025/09 - The 9th International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics 2025 (SWARM2025) Best Paper (Third Place) Autonomous Role Allocation in Multi-Agent Systems: Inspired by Ant Division of Labor
  • 2024/12 - 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会(SI2024) SI2024 優秀講演表彰 スワームロボティクスのための閾値分散モデルを用いた合意形成アルゴリズムの性能評価
  • 2024/12 - 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会(SI2024) SI2024 優秀講演表彰 エレキギターの音色調整のためのベイズ最適化アプローチ
  • 2023/11 - 計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2023(SSI2023) オークマ賞 ガウス過程回帰を用いたAMRのための制御パラメータの学習
  • 2022/11 - 計測自動制御 システム・情報部門学術講演会2022(SSI2022) SSI優秀論文賞 各世代のメディアに対する信頼性の違いによる集団分極化への影響
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所属学会 (6件)：
日本機械学会 ,  システム制御情報学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本ロボット学会 ,  情報処理学会 ,  人工知能学会
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