研究者

J-GLOBAL ID：201301049353650815 更新日: 2024年02月29日

西井稜子

ニシイリヨウコ | Ryoko Nishii

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：地理学

研究キーワード (1件)：地形学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2023 - 2027 地形モニタリング手法とシミュレータの開発による土石流予測の高精度化
2021 - 2025 大起伏山地における土砂動態の時空間的な多階層システムの理解
2019 - 2023 湿潤変動帯における大規模崩壊地の土砂生産プロセスの解明
2017 - 2020 大起伏山地の侵食モデルの構築-気候環境の異なる山地での多角的手法に基づく分析-
2017 - 2018 平成29年7月九州北部豪雨災害に関する総合的研究

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論文 (18件)：

Juan Antonio Ballesteros-Cánovas, Yoshihiko Kariya, Fumitoshi Imaizumi, Alberto Muñoz Torrero Manchado, Ryoko Nishii, Norikazu Matsuoka, Markus Stoffel. Debris-flow activity in the Japanese Alps is controlled by extreme precipitation and ENSO - Evidence from multi-centennial tree-ring records. Global and Planetary Change. 2023. 231. 104296-104296
後根裕樹, 西井稜子, 石井靖雄, 櫻本智美, 藤平大. 平成16年新潟県中越地震後に発生した地すべりの分布特性について. 日本地すべり学会誌. 2020. 57. 2. 4-13
西井稜子, 石井靖雄, 佐藤匠, 本間信一. 複数時期の航空レーザ測量データを用いた変動斜面末端部とすべり面発達の推定. 日本地すべり学会誌. 2019. 56. 2. 31-38
Imaizumi F, Nishii R, Ueno K, Kurobe K. Forest harvesting impacts on microclimate conditions and sediment transport activities in a humid periglacial environment. Hydrology and Earth System Sciences. 2019. 23. 155-170
Ryoko Nishii, Fumitoshi Imaizumi, Hiromu Daimaru, Wataru Murakami. Continuous and large sediment supply in a steep landslide scar, Southern Japanese Alps. Geomorphology. 2018. 312. 51-59

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MISC (12件)：

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学位 (1件)：

博士(理学) (筑波大学)

受賞 (3件)：

2018/11 - 日本地形学連合日本地形学連合2018年秋季大会ベストポスター賞
2014/12 - 信州大学理学部信州山の環境研究センター 2014年度信州フィールド科学賞
2014/08 - 日本地すべり学会日本地すべり学会第53回研究発表会若手ポスター賞

所属学会 (6件)：

European Geoscience Union , 日本地球惑星科学連合 , 砂防学会 , 日本地すべり学会 , 日本地形学連合 , 日本地理学会

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