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J-GLOBAL ID:201302240491948839   整理番号:13A0243971

固形チョコレートフレーバー混合物コーティングにおける拒否閾値

Rejection Thresholds in Solid Chocolate-Flavored Compound Coating
著者 (3件):
資料名:
巻: 77  号: 10/12  ページ: S390-S393  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,Prescott等が用量反応と選好測定の両方を結合した精神物理的方法である拒否閾値(RjT)を概念化した。この手法では強制選択優先作業を快楽受容濃度を決定するための用量-応答機能を一般化するために使用した。従来の古典的な検出閾値は感動があるかどうかに焦点が当てられており好みを予測していなかった。今日まで,この手法は液体食品のみに適用してきた。ここでは,苦味のための固形チョコレートフレーバー混合物コーティングにおけるグループ拒否閾値について測定した。実験では,拒否閾値に対する食事スタイルと同様にミルクチョコレートかダークチョコレートかの自己判別選択の影響について調べた。実験の結果,筆者等は2種類の自己同定市場区分間の相違を定量および比較できた。ダークチョコレートを入り好むグループの拒否閾値は有意にミルクチョコレートを好むグループよりも有意に高かった(P=0.01)。反対に,食事スタイルは参加者に与えられたチョコレートの量に影響したかもしれないが,グループ拒否閾値に影響はしなかった(P=0.14)。さらに,チョコレート志向と食事スタイルの間には全く関係はなかった(P=0.36)。種々の実験の結果,本手法が特定の市場区分の志向,および摂食に関する潜在的な個々の相違を試験するために使用できるという論点を支持していた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
菓子  ,  食品の品質 

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