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J-GLOBAL ID:201302243254707524   整理番号:13A1424386

路盤鉄筋の等価導体モデル化手法

Method for Modeling Equivalent Conductor of Reinforcing Rods in Roadbed
著者 (6件):
資料名:
巻: LD-13  号: 52-60  ページ: 1-6  発行年: 2013年08月01日 
JST資料番号: L0071A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在建設中の北陸新幹線は,電源周波数が50Hzおよび60Hzと異なる電力会社から供給される区間を走行するため電源の切り替えが必要である。自動列車制御装置(ATC)は電源同期変調方式を採用しているが,隣接区間から誘導する異なる周波数の高調波電流はATC信号に対し非同期妨害となる。これまでの誘導予測計算では,土木構造中の鉄筋等を流れる誘導電流は考慮されていなかった。本稿では,路盤を対象としてモデル化して誘導予測計算に組み込むことを検討し,その結果,路盤鉄筋にも大きなループ電流が誘起されることを示し,等価導体モデルを提案した。
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分類 (2件):
分類
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屋内配電・電源設備  ,  線路構造,軌道材料 
引用文献 (13件):
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