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J-GLOBAL ID:201302254159823802   整理番号:12A1799857

今年で宇宙X線も発見50年

Half a Century of Cosmic X-ray Research
著者 (2件):
資料名:
巻: 67  号: 12  ページ: 854-860,814  発行年: 2012年12月05日 
JST資料番号: F0221A  ISSN: 0029-0181  CODEN: NBGSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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宇宙線の発見から百年を経た今年は,偶然,宇宙X線の発見から50年目にもあたる。初期にはおもに宇宙線研究者により開拓された宇宙X線の研究は,この半世紀で爆発的な発展を遂げ,宇宙を探る不可欠の手段としての地歩を固めた。ここでは多種多様なX線天体のうち,代表として中性子星に焦点を当て,この分野の黎明期の様子と,2014年に打ち上げ予定の日本のASTRO-H衛星とを結び,50年の歴史を往来しよう。以下,エネルギー0.1keV~数百keV程度の高エネルギー光子を「X線」と呼び,より高いエネルギーを持つ「ガンマ線」と区別する。人名の敬称は,省略させていただく。(著者抄録)
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分類 (2件):
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恒星  ,  宇宙線・天体物理観測技術 
引用文献 (17件):
タイトルに関連する用語 (1件):
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