文献

J-GLOBAL ID：201302273378468869   整理番号：13A0559355

マツダ減速エネルギー回生システムi-ELOOP(intelligent energy loop)の開発

Development of Mazda Brake Energy Recovery system i-ELOOP (intelligent energy loop)

著者 (3件)： 久米章友 (マツダ) ,  平野晴洋 (マツダ) ,  高橋正好 (マツダ)
資料名： 電気学会自動車研究会資料  (電気学会研究会資料)
巻： VT-13  号： 8-14  ページ： 5-9  発行年： 2013年02月22日 
JST資料番号： L4570A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マツダ株式会社は環境対応として「ビルディングブロック戦略」を推進している。本報では,ビルディングブロック戦略STEP2として,2012年11月発表の新型アテンザに採用した,車の減速時に発生するエネルギーを電気として回収し,車が必要とする電気エネルギーに再利用する「i-ELOOP」(アイドルループ)について言及している。

シソーラス用語： *回生ブレーキ ,  *エネルギー回収 ,  *DA変換器 ,  二次電池 ,  省エネルギー ,  環境保全

分類 (2件)： 電装品  (QG03070C) ,  ブレーキ装置  (QG03030K)

引用文献 (4件)：

• (1)M[Takahash1,T.Takahashi,and Y.Kitaki:"Development of the l・肌00P', Mazda Technical Review, No.30 p.37-42(2012) 高橋正好・高橋達郎・北木義正.「減速エネルギー回生システム "i・ELOOP"の開発」,マツダ技報, No.30 p.37-42(2012)
• (2)M.Takahashi,H.Fujita,and S.Suzukl:"Development of the i-ELOOP'Devlce, Mazda [[bchmcal Review, No.30 p.43-50(2012) 高橋正好・藤田弘輝・鈴木正悟:「減速エネルギー回生システム "1-ELOOP"のデバイス開発」,マツダ技報, No.30 p 43-50(2012)
• (3)K.Kotani,H.Mizuochi,and A.Kume."Development of control 艶chnology for i・肌00P', Mazda Tbchnical Revlew, No,30 p51-55(2012) 小谷和也・水落洋行・久米章友:「"i-ELOOP"の制御技術の開発」, マツダ技報,No.30 p.51-55(2012)
• (4) 日本ケミコン(株)提供資料

タイトルに関連する用語 (4件)： 減速 ,  エネルギー ,  回生 ,  開発