特許
J-GLOBAL ID:201303000392374726

流体処理装置及び処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204872
公開番号(公開出願番号):特開2013-027872
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】流体処理装置及び流体処理方法を提供する。【解決手段】少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含む、少なくとも2種類の流体を用い、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面1,2の間で上記の各流体を合流させて薄膜流体とし、当該薄膜流体中において上記の被処理物を処理する。その際、処理用面1,2間における流体に温度勾配を与えて処理を行い、上記温度勾配によって、処理用面1,2間における流体に、ベナール対流もしくはマランゴニ対流を発生させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2種類の流体を用いるものであり、 そのうちで少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含むものであり、 近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間で上記の各流体を合流させて薄膜流体とするものであり、当該薄膜流体中において上記の被処理物を処理する装置において、 上記処理用面間における流体に温度勾配を与えて処理を行うものであり、 上記温度勾配によって、上記処理用面間における流体に、ベナール対流もしくはマランゴニ対流を発生させることを特徴とする流体処理装置。
IPC (2件):
B01J 19/00 ,  B01F 13/00
FI (2件):
B01J19/00 321 ,  B01F13/00 Z
Fターム (19件):
4G036AC70 ,  4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075BB08 ,  4G075BD08 ,  4G075BD26 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA05 ,  4G075EB50 ,  4G075ED01 ,  4G075ED08 ,  4G075FA05 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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