特許
J-GLOBAL ID:201303040335888324
流体処理装置及び処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204871
公開番号(公開出願番号):特開2013-039567
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】流体処理装置及び流体処理方法を提供する。【解決手段】少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含む、少なくとも2種類の流体を用い、近接・離反可能な少なくとも一方が他方に対して相対的に回転する処理用部における処理用面の間で流体の処理を行う。回転する処理用面の中央より処理用面に施された凹部13によって作用するマイクロポンプ効果を用いて、第1流体を処理用面1,2間に導入する。この導入された流体とは独立し、処理用面間に通じる開口部d20を備えた別の流路d2から第2流体を導入し、処理用面1,2間で混合・攪拌して処理を行う。第2流体の処理用面への上記の開口部からの導入方向が、上記の処理用面に対して傾斜している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2種類の流体を用いるものであり、
そのうちで少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含むものであり、
近接・離反可能な少なくとも一方が他方に対して相対的に回転する処理用部における処理用面の間で被処理物の処理を行うものであって、回転する処理用面の半径方向の内側から外側へ向けて処理用面の少なくとも何れか一方に施された凹部によるマイクロポンプ効果を用いて、第1の流体を処理用面間に導入し、前記流体を導入した流路とは独立し、処理用面間に通じる開口部を備えた別の流路から第2流体を処理用面間に導入して処理用面間で混合・攪拌して上記処理を行う装置において、
上記の第2流体の処理用面への上記の開口部からの導入方向が、上記の処理用面に対して傾斜していることを特徴とする流体処理装置。
IPC (7件):
B01J 19/18
, B01F 13/00
, B01J 19/00
, B01J 19/10
, B01F 15/06
, B81B 1/00
, B01F 3/08
FI (7件):
B01J19/18
, B01F13/00 Z
, B01J19/00 321
, B01J19/10
, B01F15/06 Z
, B81B1/00
, B01F3/08 Z
Fターム (34件):
3C081BA24
, 3C081BA25
, 3C081BA26
, 3C081EA28
, 4G035AB36
, 4G035AB54
, 4G035AE01
, 4G035AE13
, 4G035AE15
, 4G035AE19
, 4G036AC70
, 4G037CA02
, 4G037CA11
, 4G037CA18
, 4G037EA10
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA63
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BD01
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA23
, 4G075CA51
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EA06
, 4G075EB50
, 4G075EC06
, 4G075EC11
, 4G075ED01
, 4G075FA05
, 4G075FC07
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭62-289226
-
分散乳化装置及び分散乳化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-207533
出願人:エム・テクニック株式会社
-
混合器及び反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-369580
出願人:株式会社荏原製作所
全件表示
審査官引用 (9件)
-
特開昭62-289226
-
特開昭62-289226
-
分散乳化装置及び分散乳化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-207533
出願人:エム・テクニック株式会社
全件表示
前のページに戻る