特許
J-GLOBAL ID:201303001019702850

多孔質2次凝集シリカゾル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-235975
公開番号(公開出願番号):特開2013-091589
出願日: 2011年10月27日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】 レーザー回折粒子径の平均値が0.1〜1.0μmの範囲の多孔質で球状に近い多孔質2次凝集シリカゾルを得ること。【解決手段】 動的光散乱法による測定粒子径(D1)と窒素ガス吸着法による測定粒子径(D2)の比D1/D2が4〜10であって、D1が40〜200nm、D2が8〜30nmである細長い形状のコロイダルシリカからなるアルカリ性水性シリカゾルを高剪断力を有する撹拌装置による高剪断力の攪拌下に加熱して、アルカリ性の細長い形状のコロイダルシリカの3次凝集シリカスラリーを得た後、該3次凝集シリカスラリーを湿式粉砕して、多孔質2次凝集シリカゾルを得る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーザー回折法により測定される平均粒子径が0.1〜1.0μmであり、窒素ガス吸着法により測定される比表面積が90〜350m2/gであり、且つメソ孔細孔容積が0.5〜2.0cm3/gである 多孔質2次凝集シリカゾル。
IPC (1件):
C01B 33/141
FI (1件):
C01B33/141
Fターム (23件):
4G072AA28 ,  4G072BB07 ,  4G072BB15 ,  4G072CC01 ,  4G072CC02 ,  4G072DD05 ,  4G072DD06 ,  4G072DD07 ,  4G072GG02 ,  4G072GG03 ,  4G072HH18 ,  4G072MM02 ,  4G072MM14 ,  4G072PP01 ,  4G072PP02 ,  4G072RR12 ,  4G072TT01 ,  4G072TT02 ,  4G072TT05 ,  4G072TT09 ,  4G072UU11 ,  4G072UU17 ,  4G072UU30
引用特許:
審査官引用 (6件)
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