特許
J-GLOBAL ID:201303002208884710

流体加熱部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治 ,  佐藤 博幸 ,  小池 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109692
公開番号(公開出願番号):特開2013-238116
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】内部を流通する流体を加熱するための流体加熱部品を提供する。【解決手段】ハニカム構造体1は、セラミックスを含む隔壁4によって、一方の端部から他方の端部に貫通する流体の流路となる複数のセルが区画形成されたセル構造部8と、セル構造部8の外周に設けられ、外部との境界を形成する外周壁7と、を備える。加熱体10は、ハニカム構造体1の外部に配置され、ハニカム構造体1の外部からハニカム構造体1の内部を流通する流体を加熱する。そして、ハニカム構造体1は、自身が発熱することなく、加熱体10の熱を内部を流通する流体に伝導する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
セラミックスを含む隔壁によって、一方の端部から他方の端部に貫通する流体の流路となる複数のセルが区画形成されたセル構造部と、前記セル構造部の外周に設けられ、外部との境界を形成する外周壁と、を備えたハニカム構造体と、 前記ハニカム構造体の外部に配置され、前記ハニカム構造体の前記外部から前記ハニカム構造体の内部を流通する前記流体を加熱する加熱体と、 を含み、 前記ハニカム構造体は、発熱しない流体加熱部品。
IPC (6件):
F01N 3/023 ,  F01N 3/027 ,  F01N 3/20 ,  F01M 5/00 ,  B01D 53/86 ,  B01J 35/02
FI (5件):
F01N3/02 321E ,  F01N3/20 K ,  F01M5/00 C ,  B01D53/36 C ,  B01J35/02 301D
Fターム (38件):
3G090AA02 ,  3G090BA02 ,  3G090BA04 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091CA01 ,  3G091CA03 ,  3G091FA01 ,  3G091FB02 ,  3G091FC05 ,  3G091FC07 ,  3G091GA06 ,  3G091GA16 ,  3G091GA17 ,  3G091GB01W ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091GB07W ,  3G091GB17X ,  3G313EA23 ,  3G313EA24 ,  4D048AA21 ,  4D048BB02 ,  4D048CA01 ,  4D048CC53 ,  4D048EA02 ,  4G169AA01 ,  4G169BA13A ,  4G169BA13B ,  4G169DA06 ,  4G169EA19 ,  4G169EA26 ,  4G169EA27 ,  4G169EB12Y ,  4G169FA01 ,  4G169FB06 ,  4G169FB30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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