特許
J-GLOBAL ID:201303002875705858
キャップ付容器、キャップ付検体容器、およびキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-028831
公開番号(公開出願番号):特開2013-163545
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】 収容物を最初に取り出す際に、1回の操作で、内蓋の開栓と外蓋の別離を可能にするキャップ付容器等を得る。【解決手段】 このキャップ付容器は、容器本体1、内蓋2、および外蓋3を有する。内蓋2は、内蓋2の略中央に形成され外蓋3に結合された結合部26と、周回切裂溝28と、結合部26の周囲から渦巻状に延び周回切裂溝28に到達する渦巻切裂溝29とを有する。また、外蓋3は、内蓋2とネジ23,31で締結されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
容器本体と、
前記容器本体に固定される内蓋と、
外蓋とを備え、
前記内蓋は、前記内蓋の略中央に形成され前記外蓋に結合された結合部と、周回切裂溝と、前記結合部の周囲から渦巻状に延び前記周回切裂溝に到達する渦巻切裂溝とを有し、
前記外蓋は、前記容器本体および前記内蓋の少なくとも一方とネジで締結されていること、
を特徴とするキャップ付容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084EA02
, 3E084EB01
, 3E084EC04
, 3E084EC05
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084LA01
, 3E084LA15
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
開封機構付きキャップ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031679
出願人:日本テトラパック株式会社
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ボトル容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-343430
出願人:凸版印刷株式会社
-
キャップ付容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-199082
出願人:株式会社吉野工業所
-
締結構造および容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-058493
出願人:株式会社3Rプロデュース
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