特許
J-GLOBAL ID:201303006961079590

SRモータの駆動方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  久保山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111622
公開番号(公開出願番号):特開2013-240200
出願日: 2012年05月15日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】SRモータ駆動システムの運転効率とエネルギー密度を永久磁石同期モータ駆動システムと同程度になるように改善する。【解決手段】複数の突極を有する固定子と、固定子の突極とは位相が異なる配置の複数の突極を有する回転子とを有し、固定子の各突極に巻かれた複数相のコイルを回転子の位置に応じて順次励磁して回転子を回転させるSRモータの制御方法において、低負荷時、中負荷時、高負荷時の各制御モードで励磁開始角θonおよび励磁終了角θoffを切り替える。すなわち、SRモータのトルク発生原理に基づいて、静磁場解析で算出したインダクタンス曲線から運転効率を高める励磁開始角と励磁終了角を導き、運転条件に応じて最適に制御を行う。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数の突極を有する固定子と、前記固定子の突極とは位相が異なる配置の複数の突極を有する回転子とを有し、前記固定子の各突極に巻かれた複数相のコイルを前記回転子の位置に応じて順次励磁して前記回転子を回転させるSRモータの制御方法において、 低負荷時、中負荷時、高負荷時の各制御モードで励磁開始角および励磁終了角を切り替えることを特徴とするSRモータの制御方法。
IPC (1件):
H02P 25/08
FI (1件):
H02P7/00 501
Fターム (16件):
5H501AA20 ,  5H501BB02 ,  5H501DD09 ,  5H501GG03 ,  5H501GG05 ,  5H501HA09 ,  5H501HB07 ,  5H501HB16 ,  5H501JJ04 ,  5H501JJ16 ,  5H501JJ17 ,  5H501JJ24 ,  5H501LL07 ,  5H501LL22 ,  5H501LL32 ,  5H501LL33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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