特許
J-GLOBAL ID:201303007208613815
作業車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, 音野 太陽
, 辻 政宏
, 小野 敦史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-180919
公開番号(公開出願番号):特開2013-043484
出願日: 2011年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジンからの駆動力を変速して左右の後車輪に伝えるミッションケースが機体フレームに支持されている作業車であって、
前記機体フレームが、前後に伸びる左右一対の上部フレームと、この上部フレームより下側に配置される下部フレームと、上端が左右の前記上部フレームに連結し下端が前記下部フレームに連結する縦フレームとを備えて構成されると共に、
前記下部フレームとして、前記ミッションケースを支持するマウントフレームを備えており、このマウントフレームが、これより前部位置の下部フレームに対して分離した状態又は分離自在に連結する状態で備えられ、
前記マウントフレームに連結する前記縦フレームが、その上端を前記上部フレームに対して分離自在に連結する、又は、その中間部を分離自在に構成しており、
前記縦フレームのうち、前記マウントフレームに固設される部位に対して前後向き姿勢の揺動軸芯を中心にして揺動自在にサスペンションアームを支持し、このサスペンションアームの揺動端に前記後車輪が回転自在に支承され、前記後車輪に対してミッションケースからの駆動力を伝える後輪駆動軸が備えられている作業車。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3D203AA21
, 3D203BA02
, 3D203BA12
, 3D203BC35
, 3D203BC36
, 3D203CB09
, 3D203CB12
, 3D203CB24
, 3D203CB40
, 3D203DA02
, 3D203DA06
, 3D203DA07
, 3D203DA11
, 3D203DA72
, 3D203DA73
, 3D203DA75
, 3D203DA83
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
鞍乗り型車両の車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-171967
出願人:本田技研工業株式会社
-
懸架構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-308832
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両の車体フレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289321
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る