特許
J-GLOBAL ID:200903085012928166
鞍乗り型車両の車体フレーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171967
公開番号(公開出願番号):特開2006-347194
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】前輪を懸架するフロントフレーム部と、前輪の後方に配置されるパワーユニットを搭載してフロントフレーム部に連設されるセンターフレーム部と、乗車用シートを支持するシートレールを有してセンターフレーム部に連設されるリヤフレーム部とを備える鞍乗り型車両の車体フレームにおいて、スイングアーム式および独立懸架式のいずれの後輪懸架方式にも共用化し得るようにしてコストの低減を図る。【解決手段】後輪WRを懸架するスイングアーム61を軸支するための第1支持孔65と、後輪WRを懸架する独立懸架用フレームを軸支するための第2支持孔66とが設けられる下部ブラケット63が、センターフレーム部16に設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前輪(WF)を懸架するフロントフレーム部(17)と、前輪(WF)の後方に配置されるパワーユニット(P)を搭載して前記フロントフレーム部(17)に連設されるセンターフレーム部(16)と、乗車用シート(107)を支持するシートレール(35)を有して前記センターフレーム部(16)に連設されるリヤフレーム部(18)とを備える鞍乗り型車両の車体フレームにおいて、後輪(WR)を懸架するスイングアーム(61)を軸支するための第1支持孔(65)と、後輪(WR)を懸架する独立懸架用フレーム(81)を軸支するための第2支持孔(66)とが設けられる下部ブラケット(63)が、前記センターフレーム部(16)に設けられることを特徴とする鞍乗り型車両の車体フレーム。
IPC (3件):
B62K 11/00
, B62K 5/00
, B62K 11/04
FI (3件):
B62K11/00 A
, B62K5/00
, B62K11/04 B
Fターム (13件):
3D011AA07
, 3D011AC01
, 3D011AD04
, 3D011AF04
, 3D011AG04
, 3D011AH01
, 3D011AJ02
, 3D011AK02
, 3D011AK14
, 3D011AK15
, 3D011AK23
, 3D011AL13
, 3D011AL14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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不整地走行用車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-111324
出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (7件)
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特開平1-240373
-
不整地走行用車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-111324
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
車 両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-287777
出願人:本田技研工業株式会社
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