特許
J-GLOBAL ID:201303008008389127

プレートを備えた椎弓根椎間関節癒合ねじ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-519699
公開番号(公開出願番号):特表2013-535247
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
脊椎の安定化および/または癒合のための脊椎インプラントおよび方法が提供される。本明細書に記載される例示的なインプラントは、椎間関節を安定化および/または癒合させるため椎間関節に送達されるように構成されてよく、また、オプションとして、さらなる安定化のため、椎弓根内部に固着されてもよい。インプラントは、オプションとして、癒合促進生体活性材料を含んでよく、これにより、脊椎の安定化および/または癒合が可能な、単一の装置が提供される。さらに、椎間関節内部にこのようなインプラントを設置する方法が提供される。
請求項(抜粋):
脊椎インプラントにおいて、 近位ヘッドを有する細長い部材であって、シャンクが前記近位ヘッドから遠位に延びており、前記シャンクは、その少なくとも一部にわたって延びるねじ山を有し、前記近位ヘッドは、実質的に球状であり、環状リムが前記近位ヘッドから近位に延びている、細長い部材と、 前記細長い部材の前記近位ヘッドに対して全方向に回転するように構成された安定化部材であって、前記安定化部材は、前記細長い部材の前記近位ヘッドを設置するように構成された拡張可能な直径を備えた近位部分を有する、安定化部材と、 を含み、 前記環状リムは、前記安定化部材の回転を制限して、前記安定化部材が前記近位ヘッドの近位表面上を延びるのを妨げるように構成される、脊椎インプラント。
IPC (2件):
A61B 17/68 ,  A61F 2/44
FI (2件):
A61B17/58 310 ,  A61F2/44
Fターム (8件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C160LL53 ,  4C160LL55 ,  4C160LL57 ,  4C160LL58 ,  4C160LL69
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特にロッドのための脊椎用装着具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-526659   出願人:ストライカーフランスソシエテアノニム
  • 骨接合装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-510340   出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
  • 伸延ねじ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-523211   出願人:デピュイ・スパイン・インコーポレイテッド
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 特にロッドのための脊椎用装着具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-526659   出願人:ストライカーフランスソシエテアノニム
  • 骨接合装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-510340   出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
  • 伸延ねじ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-523211   出願人:デピュイ・スパイン・インコーポレイテッド
全件表示

前のページに戻る