特許
J-GLOBAL ID:201303009195512448
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103502
公開番号(公開出願番号):特開2013-231837
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】清掃部材により発光素子アレイ部の光出射部を清掃するための退避空間を別途設ける必要がなく、従って、レイアウト設計の自由度を高めることができ、これにより、設計上の制約を軽減できる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体3と、発光素子アレイ部1と、画像形成用部材2と、画像形成装置100の本体110内の空間を利用して発光素子アレイ部1及び画像形成用部材2を接離方向Zに移動可能に支持する一方、離脱方向Xに沿ってスライド移動させることで挿脱可能に支持する支持部材210と、発光素子アレイ部1の光出射部101を清掃する清掃部材220とを備え、清掃部材220は、発光素子アレイ部1及び画像形成用部材2を像担持体3から離間している状態において、画像形成用部材2がスライド移動されると、発光素子アレイ部1の光出射部101に摺接するように設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回転軸線回りに回転する像担持体と、
前記像担持体の周囲において複数の発光素子が前記回転軸線の方向にアレイ状に並設されて前記像担持体へ光を出射する光出射部を有する発光素子アレイ部と、
前記像担持体の周囲において前記発光素子アレイ部の隣に設けられた画像形成用部材とを備えた画像形成装置であって、
当該画像形成装置の本体内の空間を利用して前記発光素子アレイ部及び前記画像形成用部材を前記像担持体に対して接離方向に移動可能に支持する一方、前記発光素子アレイ部及び前記画像形成用部材を前記像担持体から離間させた状態で前記画像形成用部材を前記回転軸線の方向における一方側の挿入方向及び他方側の離脱方向に沿ってスライド移動させることで前記画像形成用部材を挿脱可能に支持する支持部材と、
前記画像形成用部材の前記離脱方向における上流側の端部に設けられて前記発光素子アレイ部の前記光出射部を清掃する清掃部材と
を備え、
前記清掃部材は、前記発光素子アレイ部及び前記画像形成用部材が前記像担持体から離間している状態において、前記画像形成用部材が前記スライド移動されると、前記発光素子アレイ部の前記光出射部に摺接するように設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/04 111
, G03G15/00 554
Fターム (26件):
2H076AB42
, 2H076AB53
, 2H076AB60
, 2H076AB82
, 2H171FA03
, 2H171FA12
, 2H171GA03
, 2H171GA12
, 2H171JA44
, 2H171JA48
, 2H171KA17
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB16
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光記録用LEDアレイの清掃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-315148
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-032143
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-155078
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-062497
出願人:ブラザー工業株式会社
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