特許
J-GLOBAL ID:201303009945918018
乾式分離方法、及び乾式分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂野 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-000823
公開番号(公開出願番号):特開2013-139005
出願日: 2012年01月05日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】 本発明は、連続的に分離対象物を分離することが可能であり、かつ、低コストで、環境に優しい乾式分離方法を提供することにある。【解決手段】 本発明の乾式分離方法は、粉体を流動化させた固気流動層へ分離対象物を投入し、前記固気流動層へ分散させた気体を導入し、前記固気流動層の見掛け密度を利用して分離対象物を分離する乾式分離方法であって、前記分離対象物の比重差に応じて、分離対象物の回収速度を変化させることを特徴とする。本発明の乾式分離方法の好ましい実施態様において、前記固気流動層の分離比重をDpとした場合に、Dp±0.2の範囲外の比重を有する前記分離対象物を、Dp±0.2の範囲内の比重を有する前記分離対象物より速い速度で回収することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉体を流動化させた固気流動層へ分離対象物を投入し、前記固気流動層へ分散させた気体を導入し、前記固気流動層の見掛け密度を利用して分離対象物を分離する乾式分離方法であって、
前記分離対象物の比重差に応じて、分離対象物の回収速度を変化させることを特徴とする乾式分離方法。
IPC (3件):
B03B 5/46
, B07B 4/08
, B07B 9/00
FI (3件):
B03B5/46
, B07B4/08 B
, B07B9/00 A
Fターム (14件):
4D021FA09
, 4D021GA08
, 4D021GA13
, 4D021GA22
, 4D021GB03
, 4D021HA10
, 4D071AA47
, 4D071AB02
, 4D071AB43
, 4D071AB63
, 4D071BB07
, 4D071DA06
, 4D071DA11
, 4D071DA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特表平5-508339
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乾式分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-103806
出願人:岡山大学長
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乾式分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091854
出願人:国立大学法人岡山大学, 平林金属株式会社, 永田エンジニアリング株式会社
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乾式分離方法、及び乾式分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-006726
出願人:国立大学法人岡山大学, 永田エンジニアリング株式会社
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特開昭63-194752
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