特許
J-GLOBAL ID:201303010617220680
非常ブレーキ過程の実行方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-555338
公開番号(公開出願番号):特表2013-521179
出願日: 2011年01月10日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】ブレーキ支援を備えた車両ブレーキ・システムにおいて、非常ブレーキ過程を終了させるために、ブレーキ力増強を快適且つ確実に終了させる、車両内のブレーキ支援システムによる非常ブレーキ過程の実行方法およびその制御装置を提供する。【解決手段】ドライバにより設定されたブレーキ操作がブレーキ支援システムにより増強される、車両内のブレーキ支援システムによる非常ブレーキ過程の実行方法において、ブレーキ力増強の遮断が、少なくとも2つの段階内において、第1の状態変数の限界値に到達した第1の段階内において、ブレーキ力増強が低下され、他の状態変数の限界値に到達した他の段階内において、ブレーキ力増強が0まで低下される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドライバにより設定されたブレーキ操作がブレーキ支援システムにより増強される、車両内のブレーキ支援システムによる非常ブレーキ過程の実行方法において、
ブレーキ力増強の遮断が、少なくとも2つの段階内において、第1の状態変数の限界値(dlim,1)に到達した第1の段階内において、ブレーキ力増強が低下され、他の状態変数の限界値(dlim,2)に到達した他の段階内において、ブレーキ力増強が0まで低下されるように実行されることを特徴とする非常ブレーキ過程の実行方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3D246DA01
, 3D246GB28
, 3D246GC14
, 3D246HA64A
, 3D246HA94B
, 3D246JA12
, 3D246JB03
, 3D246JB06
, 3D246JB12
, 3D246JB43
, 3D246LA02Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-392623
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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緊急ブレーキアシストシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237862
出願人:日産自動車株式会社
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ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178978
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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自動車用ブレーキ装置の制御装置と方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-553314
出願人:コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト
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