特許
J-GLOBAL ID:201303011048274900

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098101
公開番号(公開出願番号):特開2013-176588
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】事前予告によって遊技の興趣をより高める。【解決手段】始動記憶手段(遊技制御装置100)に記憶される始動記憶に係る判定情報を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行前に事前判定することが可能な事前判定手段(遊技制御装置100)を備える遊技機10において、事前判定手段(遊技制御装置100)の事前判定結果に基づき、保留記憶表示の表示態様を通常態様とは異なる特別態様とする事前予告を行うことが可能な事前予告手段(演出制御装置300)を備え、事前予告手段(演出制御装置300)は、始動記憶手段(遊技制御装置100)に記憶される最新の始動記憶の保留記憶表示の表示態様を、当該最新の始動記憶に先行して記憶されている始動記憶の事前判定結果に基づいて決定するようにする。【選択図】図53
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置を備え、 前記変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームの実行に関する判定情報を抽出して該変動表示ゲームの始動記憶として記憶することが可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶に対応する保留記憶表示を、当該始動記憶の数に応じた分だけ所定の表示部に表示することが可能な保留記憶表示手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶に係る判定情報を、当該始動記憶に基づく前記変動表示ゲームの実行前に事前判定することが可能な事前判定手段と、 前記事前判定手段の事前判定結果に基づき、前記保留記憶表示の表示態様を通常態様とは異なる特別態様とする事前予告を行うことが可能な事前予告手段と、を備え、 前記事前予告手段は、前記始動記憶手段に記憶される最新の始動記憶の保留記憶表示の表示態様を、当該最新の始動記憶に先行して記憶されている始動記憶の事前判定結果に基づいて決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (19件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BA03 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA06 ,  2C333CA33 ,  2C333CA51 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079494   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-118752   出願人:京楽産業.株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-136662   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079494   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-118752   出願人:京楽産業.株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-136662   出願人:京楽産業.株式会社
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