特許
J-GLOBAL ID:201303014435302555

地上増強された衛星航法システム用の解分離方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-523891
特許番号:特許第5019687号
出願日: 2000年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の衛星送信機からの複数の衛星信号を各々追跡し、前記複数の衛星信号の各々に対する受信機特有の差分補正を得るために夫々既知の位置に設置される複数の地上受信機を含む差分測位システムによって与えられた測位解の精度を決定する方法であって、 前記複数の地上受信機の全部から得られた前記受信機特有の差分補正の平均値に基づいて、前記複数の衛星信号の各々に対する補正データを決定するステップと、 前記複数の地上受信機の全部ではない幾つかから得られた前記受信機特有の差分補正のサブセットの平均値に基づいて、前記複数の衛星信号の各々に対する補正データの1つ以上のサブセットを決定するステップと、 前記複数の衛星信号と、前記複数の地上受信機の全部から得られた前記受信機特有の差分補正の平均値に基づく当該複数の衛星信号の各々に対する補正データとを用いて、前記測位解を生成するステップと、 前記複数の衛星信号と、前記補正データの1つ以上のサブセットとを用いて、各々が前記複数の衛星信号と前記複数の地上受信機の全部ではない幾つかから得られた前記受信機特有の差分補正のサブセットの平均値に基づく前記複数の衛星信号の各々に対する補正データのサブセットの各々に基づく、1つ以上の測位副解を生成するステップと、 前記測位解と前記1つ以上の測位副解の各々との間の差の関数として、前記測位解の精度の表示を与える1つ以上の間隔を計算するステップと、 から成る方法。
IPC (4件):
G01S 19/07 ( 201 0.01) ,  G01S 19/23 ( 201 0.01) ,  G01S 19/08 ( 201 0.01) ,  G01S 19/41 ( 201 0.01)
FI (4件):
G01S 19/07 ,  G01S 19/23 ,  G01S 19/08 ,  G01S 19/41
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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