特許
J-GLOBAL ID:201303014530260444
蓄電装置および車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055606
公開番号(公開出願番号):特開2013-191352
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】 電流遮断構造を有する蓄電装置の電気抵抗を小さくする技術を提供する。【解決手段】 蓄電装置は、外部端子と、電極と、導電板54を備えている。導電板54は、外部端子と電極の双方に電気的に接続している。導電板54を平面視したときに、外部端子に電気的に接続されている第1領域と、電極に電気的に接続されている第2領域との間に、導電板54の材料が溶融して凝固し、破断起点となる再溶融凝固部55が設けられている。再溶融凝固部55は、蓄電装置の内圧が上昇したときに、破断起点となる。また、再溶融凝固部55は、第1領域を囲っている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部端子と、
電極と、
前記外部端子と前記電極の双方に電気的に接続されている導電板と、を備えており、
前記導電板を平面視したときに、前記外部端子に電気的に接続されている第1領域と、前記電極に電気的に接続されている第2領域との間に、前記導電板の材料が溶融して凝固し、破断起点となる再溶融凝固部が設けられており、
前記再溶融凝固部は、前記第1領域と前記第2領域の少なくとも一方を囲うか、又は前記第1領域と前記第2領域を結ぶ線と交差するとともに両端が前記導電板の端部に達する線を形成する状態に配置されている、蓄電装置。
IPC (3件):
H01M 2/34
, H01M 2/26
, H01M 2/22
FI (3件):
H01M2/34 A
, H01M2/26 A
, H01M2/22 A
Fターム (10件):
5H043BA11
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043CA13
, 5H043EA29
, 5H043EA36
, 5H043GA03
, 5H043HA04E
, 5H043HA29E
, 5H043JA13E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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電池の電路遮断機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166494
出願人:アルプス電気株式会社
-
電池の感圧電路遮断機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036839
出願人:アルプス電気株式会社
-
密閉型電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-012973
出願人:日立ビークルエナジー株式会社
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審査官引用 (8件)
-
電池の電路遮断機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166494
出願人:アルプス電気株式会社
-
電池の感圧電路遮断機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036839
出願人:アルプス電気株式会社
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密閉型電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-012973
出願人:日立ビークルエナジー株式会社
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