特許
J-GLOBAL ID:201303015533370859

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115188
公開番号(公開出願番号):特開2013-242680
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】電源スイッチがオン操作された場合に高速起動を可能とし、かつ、ジョブ実行中に電源スイッチがオフ操作されて休止した状態から、電源スイッチがオン操作されて装置が起動されても、起動後に休止前のジョブに起因する不具合が発生しないようにすること。【解決手段】MFP100のCPU部27は、ユーザにより電源スイッチ部14がオフ操作された場合に、その時点で実行中及び待機中のジョブの実行の終了処理を強制的に実行し(S501,S502)、ジョブの終了を監視する(S503,S504)。そして、第1の時間以内に全ジョブの終了が完了した場合には、サスペンド処理を行って休止状態に移行させる(S505)。一方、第1の時間以内に全ジョブの終了が完了しなかった場合には、シャットダウンを行う(S510,S511)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、 ユーザによりオン操作及びオフ操作が可能な電源スイッチと、 該電源スイッチがオフ操作された場合に前記画像形成装置の状態を記憶手段に保存して、前記画像形成装置を休止状態に移行させる移行手段と、 前記休止状態で、前記電源スイッチがオン操作された場合に前記画像形成装置を前記休止状態となる前の状態に復帰させる復帰手段と、 前記電源スイッチがオフ操作された場合に、その時点で実行中及び待機中のジョブの実行の終了処理を強制的に実行するジョブ終了手段と、 前記終了処理によるジョブの終了が完了した後に、前記画像形成装置を前記休止状態に移行させるように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  G03G 21/00
FI (4件):
G06F1/00 334G ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  G03G21/00 398
Fターム (40件):
2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK05 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN02 ,  2C061HT02 ,  2H270LA64 ,  2H270LA65 ,  2H270LA70 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MD27 ,  2H270ME01 ,  2H270MF14 ,  2H270MG03 ,  2H270MG04 ,  2H270MG05 ,  2H270MH20 ,  2H270MH21 ,  2H270NB23 ,  2H270QA07 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZD02 ,  5B011EA10 ,  5B011EB08 ,  5B011KK00 ,  5B011MA05 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AB51 ,  5C062AC02 ,  5C062AC03 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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