特許
J-GLOBAL ID:201303015732233178

無線センサシステム、センサノード、及び中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  五十嵐 光永 ,  小室 敏雄 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-288668
公開番号(公開出願番号):特開2013-137671
出願日: 2011年12月28日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】消費電力を抑えつつ任意のタイミングで各センサノードにおける測定結果を収集する。【解決手段】無線センサシステムはセンサノードと測定結果を収集するセンタ装置とを具備する。センサノードは、センサを用いて測定した結果を含む送信信号をセンタ装置に送信するノード無線部と、環境発電により得られた電力をセンサ及びノード無線部に供給するノード電源部と、測定要求信号を受信して電力に変換する第1のレクテナとを備える。センサ及びノード無線部は、第1のレクテナが変換した起動信号が入力されると待機状態から動作状態に遷移し、ノード無線部が送信信号をセンタ装置に送信すると、動作状態から待機状態に遷移する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のセンサノードと、前記センサノードにおける測定を要求する測定要求信号を送信するセンタ装置とを具備する無線センサシステムであって、 前記センサノードは、 センサを用いて測定した結果を含む送信信号を前記センタ装置に送信するノード無線部と、 環境発電により得られた電力を前記センサ及び前記ノード無線部に供給するノード電源部と、 前記測定要求信号を受信して起動信号に変換する第1のレクテナと を備え、 前記センサ及び前記ノード無線部は、 前記第1のレクテナが変換した起動信号が入力されると待機状態から動作状態に遷移し、 前記ノード無線部が前記送信信号を前記センタ装置に送信すると、動作状態から待機状態に遷移する ことを特徴とする無線センサシステム。
IPC (5件):
G08C 17/00 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 ,  H04W 84/18 ,  H04W 52/02
FI (5件):
G08C17/00 Z ,  H04M3/00 B ,  H04M11/00 301 ,  H04Q7/00 634 ,  H04Q7/00 423
Fターム (40件):
2F073AA01 ,  2F073AA19 ,  2F073AA21 ,  2F073AB01 ,  2F073AB04 ,  2F073AB05 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC11 ,  2F073CD11 ,  2F073DD07 ,  2F073DE02 ,  2F073DE11 ,  2F073EE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K067AA34 ,  5K067AA43 ,  5K067BB27 ,  5K067CC22 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067GG04 ,  5K201AA03 ,  5K201BA02 ,  5K201CC01 ,  5K201DB02 ,  5K201EA07 ,  5K201EB06 ,  5K201EC05 ,  5K201EE14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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