特許
J-GLOBAL ID:201303016030057793
画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-148594
公開番号(公開出願番号):特開2013-017056
出願日: 2011年07月04日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける受付部と、
前記受付部により受け付けられた前記座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから該座標と関連付けて取得する取得部と、
前記所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、前記受付部により受け付けられた前記座標が他の部分と区別可能となる前記時系列に沿った複数の前記立体画像を表示するための視差画像を生成する視差画像生成部と、
前記視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、前記座標が他の部分と区別可能となる前記立体画像を表示するとともに、該座標と関連付けて前記取得部により取得された複数の特徴値を出力する出力部と
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 13/04
, G06T 19/00
, A61B 6/03
, A61B 5/055
, A61B 8/00
, G01T 1/161
FI (6件):
H04N13/04
, G06T17/40 F
, A61B6/03 360G
, A61B5/05 380
, A61B8/00
, G01T1/161 C
Fターム (46件):
2G088EE01
, 2G088KK33
, 2G088MM06
, 4C093AA26
, 4C093CA23
, 4C093EE05
, 4C093FF11
, 4C093FF27
, 4C093FF42
, 4C093FG14
, 4C096DC14
, 4C096DC15
, 4C096DC16
, 4C096DC19
, 4C096DC25
, 4C096DC33
, 4C096DC35
, 4C096DC36
, 4C096DD01
, 4C096DD12
, 4C096DD13
, 4C096DD14
, 4C096DD16
, 4C096DE06
, 4C096DE07
, 4C096DE08
, 4C096DE09
, 4C601BB03
, 4C601JC21
, 4C601JC26
, 4C601KK02
, 4C601KK09
, 4C601KK10
, 4C601KK22
, 4C601KK24
, 4C601KK38
, 4C601LL14
, 5B050AA02
, 5B050BA03
, 5B050DA01
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5C061AA03
, 5C061AA07
, 5C061AB12
, 5C061AB24
引用特許:
前のページに戻る