特許
J-GLOBAL ID:201303016971394236
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114293
公開番号(公開出願番号):特開2013-240391
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】一連の変動演出を指示するためのコマンドを複数の変動コマンドに分けて送信可能なものにおいて、変動コマンドをより適切に送信する。【解決手段】主制御基板は、送信対象の変動コマンドのコマンド数が所定数以下であるために分割送信フラグがオフの場合にはサブ制御基板に一括送信し(S404〜412)、コマンド数が所定数を超えるために分割送信フラグがオンの場合にはサブ制御基板に分割送信するから(S404,S414〜S428)、コマンド数に応じて変動コマンドを一括送信するか分割送信するかを切り替えることができ、一括送信により送信回数を減らして効率よく送信することができ、分割送信により一回の制御周期内の送信時間を抑えて変動パターンコマンド送信処理だけに多くの時間が割かれるのを防止して、他の必要な処理を確実に実行することができる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて、演出図柄の変動開始から変動停止までの一連の変動演出を表示する演出表示装置を備える遊技機であって、
前記一連の変動演出を実行するための変動コマンドが複数記憶された変動コマンド記憶手段と、
前記変動コマンド記憶手段から読み出した変動コマンドの送信を含む各種制御を所定の制御周期で行うメイン制御手段と、
前記メイン制御手段から送信された前記変動コマンドを受信して前記演出表示装置における前記一連の変動演出の表示を制御するサブ制御手段と、
を備え、
前記一連の変動演出を実行するための変動コマンドとして、複数の前記変動コマンドが選択される場合、該複数の前記変動コマンドが、前記メイン制御手段から前記サブ制御手段に送信される送信対象変動コマンドとされ、
前記メイン制御手段が、前記送信対象変動コマンドを前記制御周期内で送信すると判定した場合には、同一の制御周期で前記送信対象変動コマンドを送信し、前記送信対象変動コマンドを前記制御周期内で送信しないと判定した場合には、複数回の制御周期で前記送信対象変動コマンドを送信する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 320
Fターム (21件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BB21
, 2C088BC08
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088BC35
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333BA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-096536
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-030491
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-301713
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089392
出願人:株式会社三共
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