特許
J-GLOBAL ID:201303017925934168

言語データ処理装置、電子機器及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120073
公開番号(公開出願番号):特開2013-246648
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】ローカル言語への翻訳の対象となる文字列の数を減少させることができ、マスタ言語で表現された文字列とローカル言語で表現された文字列との間の不整合を解消することが可能な技術を提供する。【解決手段】抽出部38は、マスタ言語で表現され電子機器のユーザインターフェースに用いられるマスタ言語文字列を定義したマスタ言語データから、電子機器の機能及び電子機器に対するユーザの使用権限のうちの少なくとも一方に応じた公開レベルに対応するマスタ言語文字列を翻訳対象の文字列として抽出する。補完部40は、マスタ言語とは異なるローカル言語で表現されユーザインターフェースに用いられるローカル言語文字列と抽出されたマスタ言語文字列との対応関係を示すローカル言語データを受け、当該対応関係をマスタ言語データに基づいて補完する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子機器が備える機能を示すデバイス情報及び前記電子機器に対するユーザの使用権限に関する権限情報のうちの少なくとも一方を受け、予め定められたマスタ言語で表現され前記電子機器のユーザインターフェースに用いられるマスタ言語文字列を定義したマスタ言語データから、前記デバイス情報が示す機能及び前記ユーザの使用権限のうちの少なくとも一方に応じた公開レベルに対応するマスタ言語文字列を翻訳対象の文字列として抽出する抽出手段と、 前記マスタ言語とは異なるローカル言語で表現され前記ユーザインターフェースに用いられるローカル言語文字列と、前記抽出されたマスタ言語文字列との対応関係を示すローカル言語データを受け、前記ローカル言語データが示す前記対応関係を前記マスタ言語データに基づいて補完することで前記ローカル言語データを前記マスタ言語データに整合させる補完手段と、 を有することを特徴とする言語データ処理装置。
IPC (5件):
G06F 17/27 ,  B41J 29/42 ,  B41J 5/44 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F17/27 Z ,  B41J29/42 F ,  B41J5/44 ,  G06F3/12 C ,  H04N1/00 C
Fターム (28件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ31 ,  2C187AD03 ,  2C187AD04 ,  2C187AD14 ,  2C187AE01 ,  2C187AE07 ,  2C187BF41 ,  2C187FB13 ,  2C187FC24 ,  5B091EA16 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC03 ,  5C062AC64 ,  5C062AF12 ,  5C062AF14 ,  5C062AF18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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