特許
J-GLOBAL ID:201303018015238733

細胞分裂阻害剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  島村 直己
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-553764
特許番号:特許第4810043号
出願日: 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 次式(II): (式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1-25アルキル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、炭素鎖の一部は分岐していてもよく、環状であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、R1は1個でも、同一又は異なる5以下の複数個でもよく、互いに環を形成してもよく、 R2は水素原子、ハロゲン原子、C1-25アルキル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、炭素鎖の一部は分岐していてもよく、環状であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、 R3及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1-25アルキル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、炭素鎖の一部は分岐していてもよく、環状であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、 R5は水素原子、ハロゲン原子、C1-25アルキル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、炭素鎖の一部は分岐していてもよく、環状であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、 R6は水素原子、ハロゲン原子、C1-25アルキル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、炭素鎖の一部は分岐していてもよく、環状であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、 R7は水素原子、ハロゲン原子、C1-25アルキル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、 R8はハロゲン原子、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、シクロプロピル基、ブチル基、イソブチル基、tert-ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、シクロペンチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、ヘプチル基、5-メチルヘキシル基、シクロヘプチル基、オクチル基、6-メチルヘプチル基、ノニル基、7-メチルオクチル基、デシル基、8-メチルノニル基、C2-25アルケニル基、C2-25アルキニル基、C1-25アルコキシ基、アラルキル基、水酸基、アミノ基、ニトロ基又はアリール基を表し、これらの基は他の置換基により置換されていてもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよく、 R2とR3とは環を形成していてもよく、 R4とR5、R6、R7及びR8のいずれかとは環を形成していてもよく、 実線と破線とで描かれた結合は炭素-炭素一重結合又は炭素-炭素二重結合を表す。) もしくはこのE体で示される化合物又はその薬学的に許容される塩。
IPC (8件):
C07D 403/06 ( 200 6.01) ,  A61K 31/496 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 37/06 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C12N 9/02 ( 200 6.01) ,  C12R 1/47 ( 200 6.01)
FI (8件):
C07D 403/06 ,  A61K 31/496 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 105 ,  C12N 9/02 ,  C12R 1:47
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る