特許
J-GLOBAL ID:201303018613999617
投写型映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-168218
公開番号(公開出願番号):特開2013-033086
出願日: 2011年08月01日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】高色再現性と高輝度化との両立を実現可能な投写型映像表示装置を提供する。【解決手段】プロジェクタは、励起光を発光する励起光源11と、励起光源11の光軸と平行な軸を回転軸として回転可能に構成されたカラーホイール20とを備える。カラーホイール20は、回転方向に沿って並設され、励起光源11からの励起光により励起されてG光およびYe光をそれぞれ発光する蛍光体20G,20Yeを含む。プロジェクタは、1フレーム期間内に蛍光体20G,20Yeを時分割で発光させるように、カラーホイール20を回転駆動する蛍光体駆動部と、映像信号をフレーム単位の画像データごとに解析する映像信号解析部と、映像信号解析部の解析結果に応じて、1フレーム期間内に各蛍光体20G,20Yeに照射する励起光の光量を設定する励起光源駆動部とをさらに備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
励起光を発光する励起光源と、
蛍光体とを備え、
前記蛍光体は、前記励起光源からの励起光により励起されて複数の色光をそれぞれ発光する複数の蛍光部を含み、
1フレーム期間内に前記複数の蛍光部を発光させるように、前記蛍光体を駆動する蛍光体駆動部と、
映像信号をフレーム単位の画像データごとに解析する映像信号解析部と、
前記映像信号解析部の解析結果に応じて、1フレーム期間内に各前記複数の蛍光部に照射する励起光の光量を設定する励起光源駆動部とをさらに備える、投写型映像表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, H04N 9/31
FI (3件):
G03B21/14 A
, G03B21/00 E
, H04N9/31 Z
Fターム (17件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA16
, 2K103AB02
, 2K103AB05
, 2K103BA01
, 2K103BA11
, 2K103BA14
, 2K103BA15
, 2K103BA17
, 2K103BB06
, 2K103BC37
, 2K103BC47
, 2K103CA24
, 2K103CA54
, 5C060JA16
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
光源装置、投影装置及び投影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-139631
出願人:カシオ計算機株式会社
-
投影装置及び投影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-157929
出願人:カシオ計算機株式会社
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-427904
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
-
光源装置、投影装置及び投影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-139631
出願人:カシオ計算機株式会社
-
投影装置及び投影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-157929
出願人:カシオ計算機株式会社
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-427904
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
前のページに戻る