特許
J-GLOBAL ID:201303019340892780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118752
公開番号(公開出願番号):特開2013-198750
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制し得る遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10は、外枠と、該外枠の前部に設けられ外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。遊技領域では、遊技球が作動口に入賞すると、絵柄表示装置の表示画面上で図柄が変動表示されるようになっている。また、大当たり状態に移行すると、遊技領域に設けられた複数の可変入賞装置が15回開放される。そして、可変入賞装置のいずれが開放されるのかは、絵柄表示装置の表示画面上で表示される開放動画により各開放前に教示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示部に絵柄を変動表示する絵柄表示装置と、 作動条件成立を検出する作動検出手段と、 前記作動条件成立に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果に基づいて前記絵柄の変動表示を行うと共に、前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選の場合には、前記絵柄が特定絵柄の組合せで停止するよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、 前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選であって、前記絵柄の変動表示が終了した場合に、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と を備えた遊技機において、 遊技球飛翔領域に設けられると共に、遊技球が入球し易い開放状態と入球し難い閉鎖状態とに切り換え可能な複数の可変入球装置と、 可変入球装置のいずれかに遊技球が入球した場合、該可変入球装置に応じて異なる特典を遊技者に付与する特典付与手段と、 遊技状態が前記特別遊技状態である場合、前記各可変入球装置のうち前記閉鎖状態から前記開放状態に切り換えるべき可変入球装置を設定する設定手段と、 該設定手段の設定結果に基づいて、対応する可変入球装置を開放状態とした後に閉鎖状態に切り換える開閉制御を行うと共に、前記各可変入球装置の開閉回数の合計が特定の複数回数となるまで前記開閉制御を行う開閉制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA76
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049956   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133963   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-110698   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049956   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133963   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-110698   出願人:株式会社ソフィア
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