特許
J-GLOBAL ID:201303019559925986

会議室予約管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹 ,  伊藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066219
公開番号(公開出願番号):特開2013-196641
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】予約したときの利用終了時刻を超えて会議室を利用している場合に、この会議室の予約者に対して退室を促すことのできる装置を提供する。【解決手段】会議室予約管理装置1は、利用終了フラグが落ちている予約情報を対象として、利用終了時刻が現時刻以前の予約情報を予約DB13から検索し、検索した予約情報の連絡先に対して、会議室からの退室を促す会議室退室通知を送信する処理を、規定の単位時間が経過する毎に実行する通知処理手段10と、会議室退室通知を送信した携帯端末2から、会議室の利用を終了することを示す終了要求を受信すると、この携帯端末2との回線を切断した後、通知処理手段10が検索した予約情報の利用終了フラグが立つように予約DB13を更新する終了処理手段11を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用年月日、利用開始時刻、利用終了時刻、会議室番号、予約者の連絡先および利用終了フラグが含まれる会議室の予約情報を記憶している予約DBと、会議室の予約者が所持する携帯端末と通信する通信装置が接続された装置であって、 前記予約DBに記憶されている前記予約情報の中から、利用終了フラグが落ちている前記予約情報を対象として、利用終了時刻が現時刻以前の前記予約情報を検索し、検索した前記予約情報に含まれる予約者の連絡先に対して、会議室からの退室を促す会議室退室通知を送信する処理を、規定の単位時間が経過する毎に実行する通知処理手段と、 前記会議室退室通知を送信した前記携帯端末から、会議室の利用を終了することを示す終了要求を受信すると、この前記携帯端末との回線を切断した後、前記通知処理手段が検索した前記予約情報の利用終了フラグが立つように前記予約DBを更新する終了処理手段と、 を備えたことを特徴とする会議室予約管理装置。
IPC (4件):
G06Q 10/06 ,  G06Q 50/16 ,  G06Q 30/06 ,  G06Q 10/00
FI (4件):
G06F17/60 162A ,  G06F17/60 122C ,  G06F17/60 322 ,  G06F17/60 506
引用特許:
審査官引用 (7件)
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