特許
J-GLOBAL ID:201303019908312148
遠隔操縦ロボットシステム用の外科手術マニピュレーター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥村 義道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002459
公開番号(公開出願番号):特開2013-121513
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】末端及び基部のエンド部分を備えたシャフトを有するタイプの外科手術用具を操作するためにコントローラーによりロボット駆動されるよう適応されたマニピュレーターアセンブリを提供する。【解決手段】このマニピュレーターアセンブリ2は、表面に固定可能なサポートベース6、ベース6に移動自在に連結され、且つ、外科手術用具を開放可能に保持するためのマウントを有する用具ホルダー4、用具に少なくとも二自由度を与えるため用具ホルダー4に作動連結されるドライブアセンブリ7、用具ホルダー4及びドライブアセンブリ7の末端のサポートベース6に装着され、用具のシャフトを受け入れるための軸方向通路を有するスリーブ、及びスリーブに連結され、用具シャフトの末端エンド部分によりスリーブに伝えられる横方向の力を検出するための力感知エレメント52を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基部部分、末端部分、内腔、及び少なくとも一つの軸方向延在スロットを有する長尺シャフトと、
該長尺シャフトの末端部分に隣接して配置されたエンドエフェクターと、
前記内腔内に配置されたリンク、及び該リンクから横方向に延在し、且つ前記軸方向延在スロット経由で延在して、アクチュエーターアセンブリをロボット外科手術用具ホルダーのドライバーに開放可能に連結する移動自在のアクチュエーターピンを含む前記アクチュエーターアセンブリと、
を含む外科手術用具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
手術用マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-285206
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
鋏持力フィードバック鉗子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-210501
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
マニピュレータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-248114
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
全件表示
審査官引用 (6件)
-
手術用マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-285206
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
鋏持力フィードバック鉗子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-210501
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
マニピュレータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-248114
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
全件表示
前のページに戻る