特許
J-GLOBAL ID:201303021777811920
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057255
公開番号(公開出願番号):特開2013-190639
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】既存の複数の温度センサーを用いることにより、温度変化により生じる被転写体の移動速度のむらを主な原因とする色ずれを適切なタイミングで補正することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 露光装置31の内部の温度TL1とそれよりも前に検出された温度TL0とに基づいて、制御部8は、温度下降時の色ずれに対する色ずれ補正を行うか否かを判定する。また、現像装置41の内部の温度TD1とそれよりも前に検出された温度TD0とに基づいて、制御部8は、温度上昇時の色ずれに対する色ずれ補正を行うか否かを判定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移動中の被転写体に順次転写された複数色のトナー像における色ずれを補正する画像形成装置であって、
並設された複数の像担持体それぞれに前記トナー像を形成する現像装置の内部の温度を検出する第1検出手段と、
前記像担持体を露光する露光装置の内部の温度を検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段によって検出された第1温度と、該第1温度よりも前に前記第1検出手段によって検出された第2温度とに基づいて、温度上昇時の色ずれに対する前記補正を行うか否かを判定する第1判定手段と、
前記第2検出手段によって検出された第3温度と、該第3温度よりも前に前記第2検出手段によって検出された第4温度とに基づいて、温度下降時の色ずれに対する前記補正を行うか否かを判定する第2判定手段と、を具備する画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
Fターム (24件):
2H270LA26
, 2H270MB25
, 2H270MB32
, 2H270MB36
, 2H270MC21
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD13
, 2H270PA49
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H300EA10
, 2H300EA18
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EH16
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300GG26
, 2H300RR10
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
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