特許
J-GLOBAL ID:201303022280268978
電気自動車のバッテリパック温調構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-034128
公開番号(公開出願番号):特開2013-171663
出願日: 2012年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】強電遮断スイッチと温調ユニットをバッテリパックケースの内部に設定しながらも、前後方向ケース寸法や車幅方向ケース寸法の増大を抑えること。【解決手段】バッテリパックケース1の内部空間に搭載したバッテリモジュール2と、バッテリモジュール2のバッテリ強電回路を手動操作により遮断するSDスイッチ4と、バッテリパックケース1の内部空間に搭載され、バッテリモジュール2へ供給する温調風を作り出す温調ユニット3と、を備える。この電気自動車のバッテリパック温調構造において、バッテリパックケース1の内部空間のうち、上部空間位置にSDスイッチ4を配置した。SDスイッチ4の下方空間位置であって、SDスイッチ4と車両上下方向に重なり合う位置に温調ユニット3を配置した。【選択図】図8
請求項(抜粋):
バッテリパックケースの内部空間に搭載したバッテリモジュールと、
前記バッテリモジュールのバッテリ強電回路を手動操作により遮断する強電遮断スイッチと、
前記バッテリパックケースの内部空間に搭載され、前記バッテリモジュールへ供給する温調風を作り出す温調ユニットと、
を備えた電気自動車のバッテリパック温調構造において、
前記バッテリパックケースの内部空間のうち、上部空間位置に前記強電遮断スイッチを配置し、
前記強電遮断スイッチの下方空間位置であって、前記強電遮断スイッチと車両上下方向に重なり合う位置に前記温調ユニットを配置した
ことを特徴とする電気自動車のバッテリパック温調構造。
IPC (3件):
H01M 10/50
, B60K 1/04
, H01M 2/10
FI (3件):
H01M10/50
, B60K1/04 Z
, H01M2/10 S
Fターム (21件):
3D235AA02
, 3D235BB17
, 3D235BB36
, 3D235CC15
, 3D235DD35
, 3D235EE63
, 5H031AA09
, 5H031CC05
, 5H031CC09
, 5H031HH08
, 5H031KK08
, 5H040AA01
, 5H040AA03
, 5H040AA27
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY08
, 5H040CC11
, 5H040JJ03
, 5H040NN01
, 5H040NN03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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電動車両用バッテリ放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-184151
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車室内用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-172213
出願人:本田技研工業株式会社
-
蓄電装置の温度調節構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-328847
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特許第6828755号
-
車載用電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-067061
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
温度調節機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-009890
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用バッテリ冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-225685
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
車載用電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-368120
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車の強電部品搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262815
出願人:日産自動車株式会社
-
二次電池及びそれを用いた電池ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-111125
出願人:三菱マテリアル株式会社
-
組電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-075480
出願人:本田技研工業株式会社
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