特許
J-GLOBAL ID:201303022729717195

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057088
公開番号(公開出願番号):特開2013-188357
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】遊技領域に設けられた始動入賞領域に遊技球が入賞することに基づき変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが予め定めた特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、始動記憶についての処理が煩雑になることを防止するとともに、遊技者が遊技に集中できるようにする。【解決手段】 第1入賞領域(始動入賞口36)への遊技球の入賞を、第1始動記憶として第1上限値まで記憶する第1始動記憶手段(遊技制御装置100)と、第2入賞領域(普通変動入賞装置37)への遊技球の入賞を、第2始動記憶として第2上限値まで記憶する第2始動記憶手段(遊技制御装置100)とを備え、第1上限値よりも第2上限値の方を大きくする。【選択図】図50
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域に遊技球が入賞することに基づき変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが予め定めた特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動入賞領域は、 第1入賞領域と、 遊技球が入賞しやすい状態と、遊技球が入賞しにくい若しくは入賞しない状態と、に変化可能な第2入賞領域と、を備え、 前記第1入賞領域への遊技球の入賞を、第1始動記憶として第1上限値まで記憶する第1始動記憶手段と、 前記第2入賞領域への遊技球の入賞を、第2始動記憶として第2上限値まで記憶する第2始動記憶手段と、 前記第1始動記憶に基づいて、前記変動表示ゲームとして第1変動表示ゲームを実行する第1ゲーム実行手段と、 前記第2始動記憶に基づいて、前記変動表示ゲームとして第2変動表示ゲームを実行する第2ゲーム実行手段と、を備え、 前記第1上限値よりも前記第2上限値の方が大きいことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C333AA11 ,  2C333CA43 ,  2C333EA03 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-029510   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110057   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-280052   出願人:株式会社藤商事
全件表示

前のページに戻る