特許
J-GLOBAL ID:201303024144804850
撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023366
公開番号(公開出願番号):特開2013-160946
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】起動時にズームレンズユニットおよびフォーカスレンズユニットの基準位置を、前回終了時の位置に関わらず検出できるようにする。【解決手段】光軸方向に移動可能なズームレンズユニット401およびフォーカスレンズユニット407と、ズームレンズユニット401とフォーカスレンズユニット407の基準位置を検出するPI101とを有し、起動時において、PI101の状態に応じてズームレンズユニット401を所定の移動量繰り出し、次いで、ズームレンズユニット401を所定の移動量繰り込み、次いで、PI101を用いてフォーカスレンズユニット407の基準位置検出とズームレンズユニット401の基準位置検出とを順に行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光軸方向に移動可能な第1撮像光学系ユニットおよび第2撮像光学系ユニットと、
前記第1撮像光学系ユニットと前記第2撮像光学系ユニットのそれぞれを駆動制御する駆動制御部と、
前記第1撮像光学系ユニットが基準位置を通過したことを検出することによって前記第1撮像光学系ユニットの基準位置検出を行うとともに、前記第2撮像光学系ユニットが前記第1撮像光学系ユニットに当接した状態で前記第1撮像光学系ユニットが基準位置を通過したことを検出することによって前記第2撮像光学系ユニットの基準位置検出を行う基準位置検出部と、
を有し、
起動の際に、前記駆動制御部が前記基準位置検出部の状態に応じて前記第2撮像光学系ユニットを所定の量被写体側へ駆動し、前記駆動制御部が前記第1撮像光学系ユニットを所定の量撮像部側へ駆動し、前記第2撮像光学系ユニットの基準位置検出を行い、次いで前記第1撮像光学系ユニットの基準位置検出を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G02B 7/08
, H04N 5/225
, G02B 7/04
FI (3件):
G02B7/08 C
, H04N5/225 D
, G02B7/04 E
Fターム (11件):
2H044BE02
, 2H044BE18
, 2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DC01
, 2H044DE06
, 5C122EA53
, 5C122FB08
, 5C122FD11
, 5C122FE02
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-243344
出願人:松下電器産業株式会社
-
レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245069
出願人:松下電器産業株式会社
-
位置決め装置、位置決め方法、および光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-257451
出願人:キヤノン株式会社
-
レンズ鏡胴及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187971
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
レンズ鏡筒及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-188424
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-243344
出願人:松下電器産業株式会社
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レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245069
出願人:松下電器産業株式会社
-
位置決め装置、位置決め方法、および光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-257451
出願人:キヤノン株式会社
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レンズ鏡胴及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187971
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
レンズ鏡筒及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-188424
出願人:キヤノン株式会社
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