特許
J-GLOBAL ID:201303024433528020

カキ果実の剥皮方法及び剥皮カキ果実

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119345
公開番号(公開出願番号):特開2013-243959
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 物理的な穿孔処理によることなく、簡単かつ安価に酵素液をカキ果実の果皮組織に導入するための経路を確保する処理を行うことができ、その結果、効率よくカキ果実の剥皮を行うことができる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 カキ果実を界面活性剤で処理する第1の工程と、第1の工程を行った後のカキ果実を加熱処理する第2の工程と、第2の工程を行った後のカキ果実を酵素処理する第3の工程と、第3の工程を行った後のカキ果実の少なくとも外果皮を除去する第4の工程と、を順次行うことを特徴とする、カキ果実の剥皮方法を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カキ果実を界面活性剤で処理する第1の工程と、第1の工程を行った後のカキ果実を加熱処理する第2の工程と、第2の工程を行った後のカキ果実を酵素処理する第3の工程と、第3の工程を行った後のカキ果実の少なくとも外果皮を除去する第4の工程と、を順次行うことを特徴とする、カキ果実の剥皮方法。
IPC (4件):
A23N 7/01 ,  A23L 1/212 ,  A23N 7/02 ,  A23N 7/00
FI (5件):
A23N7/01 ,  A23L1/212 A ,  A23L1/212 Z ,  A23N7/02 ,  A23N7/00 D
Fターム (12件):
4B016LG01 ,  4B016LK01 ,  4B016LK02 ,  4B016LK04 ,  4B016LK18 ,  4B016LP05 ,  4B016LP13 ,  4B061AA02 ,  4B061BA13 ,  4B061CB02 ,  4B061CB24 ,  4B061CB28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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