特許
J-GLOBAL ID:201203070931022899

カキ果実用外果皮除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-233688
公開番号(公開出願番号):特開2012-055313
出願日: 2011年10月25日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】カキ果実の剥皮作業に要する手間と時間を簡略化するカキ果実用剥皮装置に用いられるカキ果実用外果皮除去装置の提供を目的とする。【解決手段】カキ果実用外果皮除去装置6は、カキ果実Fが通過可能な通過穴部60を有し、通過穴部60の内周に径方向内向きの舌片部61を設けてなる円盤体49と、円盤体49を略垂直軸心回りに回転させる回転駆動手段64とを備えている。また、円盤体49に洗浄液を供給する洗浄液供給部51と、円盤体49の下方位置に設けられて、洗浄液及び通過穴部60を通過したカキ果実Fを収容するカキ果実受槽42と、カキ果実受槽42内に設けられて、カキ果実Fから除去された外果皮と洗浄液とを分離する濾過体72とを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
カキ果実が通過可能な通過穴部を有するとともに、該通過穴部の内周に径方向内向きの舌片部を設けてなる円盤体と、該円盤体を略垂直軸心回りに回転させる回転駆動手段とを備えてなることを特徴とするカキ果実用外果皮除去装置。
IPC (3件):
A23N 7/02 ,  A23N 7/00 ,  A23N 12/02
FI (3件):
A23N7/02 ,  A23N7/00 D ,  A23N12/02 P
Fターム (10件):
4B016LG01 ,  4B016LP13 ,  4B016LT08 ,  4B061AA02 ,  4B061BA13 ,  4B061BB17 ,  4B061CA14 ,  4B061CA33 ,  4B061CB02 ,  4B061CB14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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