特許
J-GLOBAL ID:201303024895558642

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073171
公開番号(公開出願番号):特開2013-206668
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】ランスによる抜止め機能の信頼性低下を防止する。【解決手段】端子収容室11が形成された合成樹脂製のハウジング10と、端子収容室11の内壁面に沿って前方へ片持ち状に延出した弾性撓み可能なランス12と、ランス12に一体に形成された係止突起15と、後方から端子収容室11内に挿入される端子金具30と、端子金具30に形成され、端子金具30が端子収容室11に挿入した状態では、係止突起15に係止することで端子金具30を抜止めする係止孔33と、ランス12に一体形成され、ランス12の弾性撓み方向において端子収容室11とは反対方向へリブ状に突出する補強部20とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
端子収容室が形成された合成樹脂製のハウジングと、 前記端子収容室の内壁面に沿って前方へ片持ち状に延出した形態であって、前記端子収容室に対して接近・離間する方向へ弾性撓み可能なランスと、 前記ランスに一体に形成され、前記端子収容室側へ突出した形態の係止突起と、 後方から前記端子収容室内に挿入される端子金具と、 前記端子金具に形成され、前記端子金具が前記端子収容室に挿入した状態では、前記係止突起に係止することで前記端子金具を抜止めする係止孔とを備えたコネクタにおいて、 前記ランスに一体に形成され、前記ランスの弾性撓み方向において前記端子収容室とは反対方向へリブ状に突出する補強部を備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 B
Fターム (4件):
5E087EE11 ,  5E087FF08 ,  5E087GG15 ,  5E087RR06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-367865   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-364098   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-041413   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-367865   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-364098   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-041413   出願人:住友電装株式会社
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