特許
J-GLOBAL ID:201303025006778110

発光装置用パッケージ成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  山尾 憲人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284716
公開番号(公開出願番号):特開2013-153158
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】発光部品をセルフアライメントして実装でき、発光部品を封止する封止樹脂の裏面への漏出を抑制できるパッケージ成形体を提供する。【解決手段】本発明のパッケージ成形体は、発光部品を収納するための凹部を有する樹脂成形体と、樹脂成形体の凹部の底面および樹脂成形体の裏面において互いに離間して露出した第1リードおよび第2リードとを有するパッケージ成形体であって、第1リードの露出面は、発光部品の載置領域を第1の方向に挟んで互いに対向する第1縁部と第2縁部とを有し、第1縁部に樹脂成形体が充填された第1切欠き部を備え、第1縁部に樹脂成形体の凹部の内側面が接し、樹脂成形体の凹部は、内側面から凹部内に向かって突出した突出部を有し、突出部により第1切欠き部が頂部を除いて部分的に覆われており、発光部品の載置領域の第1の方向の寸法は、第1切欠き部の頂部と第2縁部との間の距離以上で、突出部と第2縁部との間の距離未満である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発光部品を収納するための凹部を有する樹脂成形体と、該樹脂成形体の凹部の底面および該樹脂成形体の裏面において互いに離間して露出した第1リードおよび第2リードとを有するパッケージ成形体であって、 前記凹部の底面で露出する前記第1リードの露出面は、前記発光部品の載置領域を第1の方向に挟んで互いに対向する第1縁部と第2縁部とを有し、前記第1縁部に前記樹脂成形体が充填された第1切欠き部を備え、 前記第1縁部に前記樹脂成形体の凹部の内側面が接し、前記樹脂成形体の凹部は、該内側面から突出した突出部を有し、該突出部により、前記第1切欠き部が、前記第1切欠き部の頂部を除いて部分的に覆われており、 前記発光部品の載置領域の前記第1の方向の寸法は、前記第1切欠き部の頂部と前記第2縁部との間の距離以上で、前記突出部と前記第2縁部との間の距離未満である、パッケージ成形体。
IPC (2件):
H01L 33/62 ,  H01L 23/08
FI (2件):
H01L33/00 440 ,  H01L23/08 A
Fターム (20件):
5F142AA58 ,  5F142AA86 ,  5F142BA02 ,  5F142BA34 ,  5F142CA11 ,  5F142CA13 ,  5F142CB03 ,  5F142CC04 ,  5F142CC16 ,  5F142CC26 ,  5F142CD02 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CE02 ,  5F142CE16 ,  5F142CG03 ,  5F142DA13 ,  5F142DB24 ,  5F142FA12 ,  5F142FA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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