特許
J-GLOBAL ID:201303025860733308

駆動システムおよびその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-101957
公開番号(公開出願番号):特開2013-238236
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】内燃エンジン内で燃焼させられる燃料に関係なく、内燃エンジンを保護する内燃エンジンの窒素酸化物エミッションの低減を実現することである。【解決手段】駆動システムおよびそれを運転するための方法であって、駆動システムは、第1の燃料による運転のために設けられかつエアインレット(11)を備えた第1の内燃エンジン(10)と、第1の燃料とは異なる第2の燃料による運転のために設けられかつ排気ガスアウトレット(22)を備えた第2の内燃エンジン(20)と、第2の内燃エンジン(20)から放出される排気ガスが第1の内燃エンジン(10)のエアインレット(11)へと供給できるように第2の内燃エンジン(20)の排気ガスアウトレット(22)を第1の内燃エンジン(10)のエアインレット(11)に接続する分岐ライン(90)とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動システムであって、 第1の内燃エンジン(10)であって、第1の燃料による運転のために設けられ、かつ、エアインレット(11)を備えた第1の内燃エンジン(10)と、 第2の内燃エンジン(20)であって、前記第1の燃料とは異なる第2の燃料による運転のために設けられ、かつ、排気ガスアウトレット(22)を備えた第2の内燃エンジン(20)と、 分岐ライン(90;90’)であって、前記第2の内燃エンジン(20)から放出される排気ガスが、前記第1の内燃エンジン(10)の前記エアインレット(11)へと供給できるように、前記第2の内燃エンジン(20)の前記排気ガスアウトレット(22)を前記第1の内燃エンジン(10)の前記エアインレット(11)に接続する分岐ライン(90;90’)と、 を備えることを特徴とする駆動システム。
IPC (5件):
F02B 73/00 ,  F02B 29/04 ,  F02M 35/10 ,  F02D 21/08 ,  F02D 19/02
FI (7件):
F02B73/00 A ,  F02B29/04 K ,  F02M35/10 311E ,  F02M35/10 311C ,  F02D21/08 311Z ,  F02D21/08 311B ,  F02D19/02 E
Fターム (9件):
3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092AA20 ,  3G092AB03 ,  3G092AB06 ,  3G092DC08 ,  3G092FA17 ,  3G092FA24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • デイーゼル機関の排気ガス還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-259856   出願人:ヤンマーデイーゼル株式会社
  • エンジン設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172183   出願人:エムアーエヌベーウントヴエーデイーゼルアクチエンゲゼルシヤフト
  • 内燃機関を動作させるための方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-531560   出願人:ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト
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