特許
J-GLOBAL ID:200903060545145853
内燃機関を動作させるための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 枝里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-531560
公開番号(公開出願番号):特表2009-509084
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
本発明は、微粒子フィルタ(24)を伴う排気ガス後処理装置(A)及び窒素酸化物還元触媒コンバータ(25)が配設される空気圧縮式燃料噴射内燃機関(1)を動作させるための方法に関する。本方法は、内燃機関動作パラメータの予め決められた値をそれぞれ有する数種の内燃機関動作設定を含むとともに内燃機関(1)の暖機段階において使用される加熱動作設定(BV1;BV1a)及び暖機段階が完了すると使用される基本動作設定(BV2)を含む。排気ガス系の温度が事前定義可能な第1の温度閾値を上回る場合、加熱動作設定(BV1;BV1a)が基本動作設定(BV2)に切り換えられる。エンジンの昇温が終わると、基本動作設定(BV2)に加え、追加的な、特に第3の動作設定があり、前記第3の設定は基本動作設定(BV2)より低い排気ガス再循環率を有する。
請求項(抜粋):
微粒子フィルタ(24)を有する排気ガス後処理装置(A)及び窒素酸化物還元触媒コンバータ(25)が配設される空気圧縮式燃料噴射内燃機関(1)を動作させるための方法であって、内燃機関動作パラメータの予め決められた値をそれぞれ有する複数の内燃機関動作設定を有し、
内燃機関(1)が暖機されると加熱動作設定(BV1;BV1a)が設定されるとともに、暖機完了状態で基本動作設定(BV2)が設定され、
排気ガス後処理装置(A)内の温度が事前定義可能な第1の温度閾値を上回る場合、前記加熱動作設定(BV1;BV1a)から前記基本動作設定(BV2)への切換えが実施され、及び
前記暖機完了状態において、前記基本動作設定(BV2)と比較して低減された排気ガス再循環率を伴う、少なくとも1つの別の、特に第3の動作設定が前記基本動作設定(BV2)に加え提供される方法。
IPC (5件):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02M 25/07
, B01D 53/94
, F01N 3/02
FI (9件):
F01N3/20 D
, F01N3/24 E
, F01N3/24 R
, F01N3/24 S
, F01N3/24 C
, F02M25/07 570E
, F02M25/07 570J
, B01D53/36 103C
, F01N3/02 321B
Fターム (51件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062CA02
, 3G062CA03
, 3G062DA02
, 3G062ED01
, 3G062ED08
, 3G062ED12
, 3G062GA09
, 3G090AA01
, 3G090AA03
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G090EA06
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA05
, 3G091CA17
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G091HB05
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048CC26
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA13
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
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独国特許出願公開第10155339A1号明細書
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独国特許出願公開第10323245A1号明細書
審査官引用 (11件)
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