特許
J-GLOBAL ID：201303026182932458

レンズ鏡筒および光学機器

発明者：
山中 巧

山中 巧 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-136384
公開番号（公開出願番号）：特開2013-003451
出願日： 2011年06月20日
公開日（公表日）： 2013年01月07日
要約：
【課題】レンズ鏡筒の外径を大型化することなく、光学性能を向上させたレンズ鏡筒を提供する。【解決手段】レンズ鏡筒は、光軸方向に延びる直進溝を備えた固定筒14と、固定筒14の外径側に配置され、光軸周りに回転可能な第一カム筒15と、固定筒14の内径側に配置され、第一カム筒15と同期して回転可能な第二カム筒16と、第二カム筒16に保持され、光軸方向に移動可能な3群移動筒18および4群移動筒21と、3群移動筒18に固定された3群移動筒カムフォロア19と、4群移動筒21に固定された4群移動筒カムフォロア22とを有し、3群移動筒カムフォロア19および4群移動筒カムフォロア22は、固定筒14に設けられた直進溝に係合している。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
光軸方向に延びる直進溝を備えた固定筒と、 前記固定筒の外径側に配置され、光軸周りに回転可能な第一カム筒と、 前記固定筒の内径側に配置され、前記第一カム筒と同期して回転可能な第二カム筒と、 前記第二カム筒に保持され、前記光軸方向に移動可能な第一移動筒および第二移動筒と、 前記第一移動筒に固定された第一カムフォロアと、 前記第二移動筒に固定された第二カムフォロアと、を有し、 前記第一カムフォロアおよび前記第二カムフォロアは、前記固定筒に設けられた前記直進溝に係合している、ことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (3件)：
G02B 7/04 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/10
FI (3件)：
G02B7/04 D ,  G02B7/02 Z ,  G02B7/10 E
Fターム (5件)：
2H044AJ03 ,  2H044BD07 ,  2H044BD10 ,  2H044BD16 ,  2H044EE01
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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