特許
J-GLOBAL ID:201303026926512223
画素アレイのサブサンプリングを用いた口腔内X線センサのトリガ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-520649
公開番号(公開出願番号):特表2012-533339
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
歯科用X線撮像システムで使用される口腔内X線センサの自動トリガ。口腔内センサは、画素アレイを有する。画素アレイは、複数の画素ラインを有し、画素の各々は、その画素に入射したX線放射に相関した電気信号を生成する。電子制御ユニットが、画素アレイから電気信号を受け取るように、口腔内センサに接続される。電子制御ユニットは、複数の画素ラインの1つ又は複数にある画素クラスタを破壊的に読み取り、画素クラスタの各々は、画素アレイの周囲に位置する。電子制御ユニットは、1つ又は複数の画素ラインの各々にある画素クラスタの各々からの信号に基づいて線量相関信号を生成し、画素からの各々の情報で生成される画像の取り込みを開始するように構成される。
請求項(抜粋):
画素のアレイを有する口腔内センサであって、前記画素のアレイは、該画素のアレイの周囲に位置する複数の画素のクラスタを有し、前記画素の各々は電気信号を生成し、該電気信号は、前記画素に作用したX線放射に相関した、口腔内センサと、
前記画素のアレイから電気信号を受けるように前記口腔内センサに接続された電子制御ユニットであって、前記電子制御ユニットは、各画素のクラスタを1つずつ破壊的に読み取り、前記電子制御ユニットは、線量相関信号を前記画素のクラスタからの前記信号に基づいて生成し、前記線量相関信号が所定の閾値を超えたときに画像の取り込みを開始するように構成され、該画像は、前記画素のアレイ中の前記画素の各々からの情報で生成された、前記電子制御ユニットと
を備えた、口腔内X線システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/14 300
, A61B6/00 320Z
, A61B6/00 300S
Fターム (13件):
4C093AA01
, 4C093CA34
, 4C093DA05
, 4C093EA12
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EC15
, 4C093FA32
, 4C093FA34
, 4C093FA45
, 4C093FA59
, 4C093FD09
, 4C093FD12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-197881
出願人:イーイーヴィリミテッド
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パノラマX線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360519
出願人:松下電器産業株式会社
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X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-321359
出願人:松下電器産業株式会社
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