特許
J-GLOBAL ID:201303027186027861
サスペンション用基板、サスペンション、ヘッド付サスペンションおよびハードディスクドライブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 堀田 幸裕
, 山下 和也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-289182
公開番号(公開出願番号):特開2013-137852
出願日: 2011年12月28日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】サスペンション用基板に導電性接着剤を介して接続されるアクチュエータ素子との接続信頼性を向上させることができるサスペンション用基板を提供する。【解決手段】本発明によるサスペンション用基板1は、ヘッドスライダ52が実装されるヘッド部2aと、外部接続基板71が接続されるテール部2bと、アクチュエータ素子44に導電性接着剤を介して接続される素子接続部3と、を備えている。素子接続部3は、基板本体2に直線状の引出部4を介して連結されている。引出部4は、平面視で、アクチュエータ素子44の伸縮方向に直交する方向に延びている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヘッドスライダが実装されるサスペンション用基板であって、外部接続基板に接続されると共にアクチュエータ素子に導電性接着剤を介して接続されるサスペンション用基板において、
前記ヘッドスライダが実装されるヘッド部と、前記外部接続基板が接続されるテール部と、を有する基板本体と、
前記基板本体に直線状の引出部を介して連結され、前記アクチュエータ素子に前記導電性接着剤を介して接続される素子接続部と、を備え、
前記引出部は、平面視で、前記アクチュエータ素子の伸縮方向に直交する方向に延びていることを特徴とするサスペンション用基板。
IPC (3件):
G11B 21/21
, G11B 5/60
, G11B 21/10
FI (3件):
G11B21/21 C
, G11B5/60 P
, G11B21/10 N
Fターム (14件):
5D042AA07
, 5D042NA02
, 5D042TA05
, 5D042TA09
, 5D059AA01
, 5D059BA01
, 5D059CA01
, 5D059CA18
, 5D059DA04
, 5D059DA19
, 5D059DA26
, 5D059DA36
, 5D059EA08
, 5D096NN03
引用特許:
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