特許
J-GLOBAL ID:201303027939122358

蓄電池空き能力借用方法、電力系統の運用方法、電力運用システム、需要家側制御装置、需要家側制御装置に用いるプログラム、系統側制御装置及び系統側制御装置に用いるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-039203
公開番号(公開出願番号):特開2013-176226
出願日: 2012年02月24日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】需要家側蓄電池の利用予定を妨げることなく、蓄電池の空き能力を電力系統運用者が借用するための蓄電池空き能力借用方法を提供する。【解決手段】実施形態によれば、蓄電池空き能力借用方法は、需要家が貸与可能な蓄電池の空き能力及び時間帯と、貸与時の対価とを設定する。電力系統運用者は、前記対価情報を元に、借用する空き能力及び時間帯とを決定する。需要家側蓄電池は、電力系統運用者からの指示に従って充放電する電力量を補填するための補填電力量を決められた時間内に充放電する。電力系統運用者は、使用した電力量を計量した上で需要家に対価を支払う。【選択図】図7
請求項(抜粋):
需要家側蓄電池の利用予定を妨げることなく、蓄電池の空き能力を電力系統運用者が借用する蓄電池空き能力借用方法であって、 需要家が貸与可能な蓄電池の空き能力及び時間帯と、貸与時の対価とを設定し、 電力系統運用者は、前記対価情報を元に、借用する空き能力及び時間帯とを決定し、 需要家側蓄電池は、電力系統運用者からの指示に従って充放電する電力量を補填するための補填電力量を決められた時間内に充放電し、 電力系統運用者は、使用した電力量を計量した上で需要家に対価を支払う ことを特徴とする蓄電池空き能力借用方法。
IPC (4件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/10 ,  G06Q 50/06
FI (4件):
H02J3/32 ,  H02J7/00 A ,  H02J7/10 K ,  G06F17/60 110
Fターム (15件):
5G066AA02 ,  5G066AA04 ,  5G066HB09 ,  5G066JA01 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA10 ,  5G503CC02 ,  5G503DA04 ,  5G503DA07 ,  5G503GC04 ,  5G503GD06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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