特許
J-GLOBAL ID:201303028585578223
インピーダンス測定に基づく多重検体システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-543850
公開番号(公開出願番号):特表2013-513811
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
本発明は、試料における複数種の検体の同時検出および/または定量化のための、または、複数種の試料における検体の同時検出および/または定量化のための、システムを開示するものであり、微小電極(11a,11b,11c,11d)の配列を備える多電極チップ(10)と、多電極チップ(10)を収容する溝(21)と、前記溝(21)に挿入された後の多電極チップ(10)における微小電極(11a,11b,11c,11d)の各々に流体試料を通過させることを可能とする単一流路(22)と、を備える単一流路セル(20)と、多電極チップ(10)を囲う溝(31)と、多電極チップ(10)における電極(11a,11b,11c,11d)の各々に、いくつかの試料を独立して通過させることを可能とするいくつかの独立した流路(32a,32b,32c,32d)と、を備える多流路セル(30)と、を備える。
請求項(抜粋):
単一の試料における複数種の検体の同時検出および/または定量化のための、または、複数種の試料における検体の同時検出のための、インピーダンス測定に基づいた多重的多重検体システムであって、
一組の微小電極(11a,11b,11c,11d)を備える多電極チップ(10)と、
多電極チップ(10)の収容に適した溝(21)と、前記溝(21)に挿入されたときに多電極チップ(10)における微小電極(11a,11b,11c,11d)の各々に順次流体試料を通過させることを可能とする単一流路(22)と、を備える単一流路セル(20)と、
多電極チップ(10)の収容に適した溝(31)と、多電極チップ(10)における電極(11a,11b,11c,11d)の各々に、様々な流体試料を独立して通過させることを可能とするいくつかの独立した流路(32a,32b,32c,32d)と、を備える第2の多流路セル(30)と、
を備えることを特徴とする多重的多重検体システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2G060AA05
, 2G060AA15
, 2G060AA19
, 2G060AD05
, 2G060AD06
, 2G060AE20
, 2G060AF03
, 2G060AF08
, 2G060AG04
, 2G060AG10
, 2G060AG15
, 2G060FA15
, 2G060FB06
, 2G060GA04
, 2G060GA06
, 2G060HC13
, 2G060JA07
, 2G060KA10
引用特許:
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