特許
J-GLOBAL ID:201303028648445385
電極材料及びその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-207833
公開番号(公開出願番号):特開2013-069565
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】表面に炭素質被膜が形成された電極活物質を電極材料として用いる場合に、炭素質被膜の担持量のムラが小さく、しかも電子導電性を改善することが可能な電極材料及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の電極材料は、表面に炭素質被膜が形成された電極活物質粒子を凝集してなる凝集体であり、この凝集体の平均粒子径は0.5μm以上かつ100μm以下であり、この凝集体の細孔径分布の累積体積百分率が50%のときの細孔径(D50)は0.1μm以上かつ0.2μm以下であり、この凝集体の空孔率は、この凝集体を中実とした場合の体積に対して15体積%以上かつ50体積%以下である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表面に炭素質被膜が形成された電極活物質粒子を凝集してなる凝集体からなり、
前記凝集体の平均粒子径は0.5μm以上かつ100μm以下であり、
前記凝集体の細孔径分布の累積体積百分率が50%のときの細孔径(D50)は0.1μm以上かつ0.2μm以下であり、
前記凝集体の空孔率は、前記凝集体を中実とした場合の体積に対して15体積%以上かつ50体積%以下であることを特徴とする電極材料。
IPC (6件):
H01M 4/58
, H01M 4/36
, H01M 4/505
, H01M 4/485
, H01M 4/525
, C01B 31/02
FI (7件):
H01M4/58 101
, H01M4/36 A
, H01M4/36 C
, H01M4/50 102
, H01M4/48 102
, H01M4/52 102
, C01B31/02 101Z
Fターム (40件):
4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AC01B
, 4G146AC30B
, 4G146AD23
, 4G146AD25
, 4G146BA13
, 4G146BB04
, 4G146BB05
, 4G146BB07
, 4G146BB10
, 4G146BB22
, 4G146BC03
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC37B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 5H050AA12
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB11
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA06
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA14
引用特許:
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