特許
J-GLOBAL ID:201303030469512007

香気成分含有抽出液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075233
公開番号(公開出願番号):特開2013-203911
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】 シークワーサ由来の高濃度又は高品質な香気成分含有抽出液を得る。又は、ミカン科の植物由来の高濃度又は高品質な香気成分含有抽出液を得る。【解決手段】 シークワーサ由来の香気成分含有抽出液の生産方法であって、シークワーサに対して破砕、攪拌、加熱、及び減圧を並行して行う工程を含む、生産方法を用いる。又は、シークワーサ由来の香気成分含有抽出液の生産方法であって、シークワーサに対して、65 °C以下の温度で破砕及び減圧を並行して行う工程を含む、生産方法を用いる。又は、シークワーサ由来の香気成分含有抽出液の生産方法であって、シークワーサを原料として、低温真空抽出法で香気成分含有抽出液を抽出する工程を含む、香気成分含有抽出液の生産方法を用いる。又は、ミカン科の植物由来の香気成分含有抽出液の生産方法であって、35°C〜50°Cの温度下で、ミカン科の植物に対して破砕、攪拌、加熱、及び減圧を並行して行う工程を含む、生産方法を用いる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
シークワーサ由来の香気成分含有抽出液の生産方法であって、 シークワーサに対して破砕、攪拌、加熱、及び減圧を並行して行う工程を含む、生産方法。
IPC (2件):
C11B 9/02 ,  C09K 15/34
FI (2件):
C11B9/02 ,  C09K15/34
Fターム (9件):
4H025AC04 ,  4H059BC23 ,  4H059CA19 ,  4H059CA20 ,  4H059CA72 ,  4H059CA73 ,  4H059DA09 ,  4H059EA03 ,  4H059EA36
引用特許:
審査官引用 (7件)
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