特許
J-GLOBAL ID:201303032259240040
調剤装置におけるガンマ硬化されたRFIDタグの使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048112
公開番号(公開出願番号):特開2013-127817
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】放射線を必要とする、又は利用する環境でRFIDタグは利用できなかった。RFIDタグの内部のメモリ記憶装置は、放射線に耐えることができない。これは、キャパシタに蓄積された電荷は放射線によって使い尽くされるか、又は増大されるかの何れかであり、それによって値に影響を与えるからである。【解決手段】タグ内部のメモリ装置において、情報を記憶するための機構としての電荷蓄積に依存しない技術を利用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
医薬構成要素にガンマ線を受けさせる方法であって、前記医薬構成要素は遠隔読み取り可能及び書き換え可能なメモリ装置を含み、それによって前記メモリ装置のコンテンツが前記ガンマ線によって破壊されず、
電荷蓄積に基づかない記憶機構を利用するメモリ装置を前記医薬構成要素に貼り付けること、
前記メモリ装置にデータを書き込むこと、
前記医薬構成要素及び前記メモリ装置にガンマ線を受けさせること、及び
前記ガンマ線滅菌の後に、前記メモリ装置に予め書き込まれた前記のデータを読み取ることの諸ステップを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06K19/00 Q
, G06K19/00 H
Fターム (4件):
5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B035CA29
引用特許:
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