特許
J-GLOBAL ID：201303032714202909

車両用空気調和装置のスライドドアユニット

発明者：
牧田 祐紀

牧田 祐紀 について

, 
梁島 靜香

梁島 靜香 について


出願人/特許権者：
カルソニックカンセイ株式会社

カルソニックカンセイ株式会社 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-005936
公開番号（公開出願番号）：特開2013-144510
出願日： 2012年01月16日
公開日（公表日）： 2013年07月25日
要約：
【課題】車両用空気調和装置のスライドドアユニットにおいて、複数のスライドドアユニットを簡単な構造で容易に一体化する。【解決手段】開口枠を有するスライドドアケース23aと、開口枠の内側の開口の一部を塞ぎ、開口枠に沿ってスライド自在に設けられたスライドドア24aとを備え、スライドドアケース23aの開口枠には、スライドドア24aをスライド自在に保持するガイド溝28aが形成され、ガイド溝28aの周壁28Aは開口枠の外周面よりも外方に向けて突出した凸部として形成され、開口枠の外周面のうちこの凸部である周壁28Aが形成されていない部分である凹部29aは、隣接する他のスライドドアユニット25b,25cに形成された凸部である周壁28B,28Cとそれぞれ嵌め合わされることによって互いが特定の位置で連結される位置決め部として形成されている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
開口枠を有するスライドドアケースと、前記開口枠の内側の開口の一部を塞ぎ、前記開口枠に沿ってスライド自在に設けられたスライドドアとを備え、 前記スライドドアケースの前記開口枠には、前記スライドアをスライド自在に保持する溝が形成され、 前記溝の周壁は前記開口枠の外周面よりも外方に向けて突出した凸部として形成され、 前記開口枠の外周面のうち前記凸部が形成されていない部分である凹部は、他のスライドドアユニットの前記凸部と嵌め合わされることによって互いが特定の位置関係で連結される位置決め部として形成されていることを特徴とする車載空気調和装置のスライドドアユニット。
IPC (2件)：
B60H 1/00 ,  B60H 1/12
FI (2件)：
B60H1/00 102H ,  B60H1/12 631C
Fターム (2件)：
3L211BA52 ,  3L211DA11
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • スライドドア構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-161617   出願人：株式会社デンソー
  • 車両用空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-251055   出願人：株式会社デンソー
  • 車両用空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-073143   出願人：株式会社デンソー
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審査官引用 (5件)
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